よくあるご質問

FAQ

よくいただくご質問

Q. PlayBackMailとPlayBackMail Onlineはどのようなメールサーバーで利用が可能ですか。
A. Exchange Server、Notes、Sendmailのメールサーバやプロバイダー様提供のメールサービスの他に、Microsoft 365、Google Workplaceなどのクラウド メールサービスでの利用が可能です。
Q. PlayBackMail、PlayBackMail Onlineはどのような機能を持っていますか
A.

PlayBackMail、PlayBackMail Onlineは、以下の4つの機能を有しています。
※各機能は機能単位、ユーザー単位での ON/OFFが可能です。

  1. PlayBack機能
    送信メールを一旦PlayBackMail内に保留し、一定時間経過後に送信します。
    保留されている間であれば、送信者はWebインターフェイスにアクセスすることで自身の送信メールを取り消すことができます。
    1. 第三者PlayBack機能
      送信者本人のみならず、メール中のTo:/Cc:に含まれている他の内部ユーザーによるメールの取り消しも可能となります。
    2. 上長承認機能
      外部宛てメールを、送信者とは別の承認者が確認し、許可を行うことではじめて送信が可能となります。
  2. 添付ファイル暗号化機能
    送信メールにファイルが添付されていた場合、ファイルを自動的にパスワード付きZIPファイルもしくはAES暗号化exeファイルに変換します。
    もし保留時間内に誤送信に気付かなくても、添付ファイルから情報が漏えいすることはなくなります。
    ZIPファイル / exeファイルを解凍するためのパスワードは、送信者にメールにて通知されます。
  3. ダウンロード機能
    添付ファイルをメールから分離し、クラウドストレージから別途ダウンロードできる機能です。
    ファイル本体をメールでやりとりしないため、重要なファイルを安全に送受信できます。
    パスワード通知メールは本文とは別経路にて送信されるため、メール盗聴時のリスクも低下します。
    PlayBackMailの基本機能である一定時間保留・送信メール削除との併用で、誤った相手への送信も防止できます。
  4. Bcc: 変換機能
    送信メールのTo:およびCc:ヘッダの宛先数の合計が閾値を超えた場合、自動的にヘッダを削除し、Bcc:化します。
    ダイレクトメールのような、Bcc:で送信すべきメールを誤ってTo:やCc:で出してしまったとしても、ヘッダからの情報漏えいを防ぐことができます。
Q. PlayBackMail Onlineは障害発生時などの対応はどのように行っていますか。
A.

PlayBackMail Onlineは24時間365日体制で監視を行っています。サポートに関しては以下の通り受付を行っていますが、お問い合わせ内容によっては回答までにお時間を頂く場合があります。

電話窓口:24時間365日にて受付
メール窓口:月曜日〜金曜日10:00〜17:00
※ (土日祝日年末年始、弊社指定休業日を除く)にて受付

Q. PlayBackMail Onlineのサーバーは冗長化していますか。
A. サーバーの構成情報は非公開ですが、お客様にご提供する環境はすべて冗長化した構成となっています。
Q. 「保留中メール一覧」画面に表示しているメールは、いつまで画面に残りますか。
また、画面に表示するメール数に上限はありますか。
A.

メールの送信が保留されている間は保留中メール一覧画面にメールが表示されます。
メールの保留時間は0分以上1440分で設定できます。
画面に表示するメール数については10、20、50 件と表示できる件数を設定できます。
ただし、これとは別に何も操作していない場合、15分で強制的にログアウトされるためその際は再度ログインして画面をお確かめください。

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