機能に関するFAQ一覧

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:PlayBackMail Onlineに関する記述

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:製品版(パッケージ製品)に関する記述

1. PlayBackMailへの転送設定の解除

Q.

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PlayBackMail Onlineを経由せずメールを送信したい。

A.

PlayBackMail Onlineを経由せずに外部へとメール送信を行いたい場合、PlayBackMail Onlineの前段でご利用のメールサーバに設定されている、PlayBackMail Onlineへのメールの連携設定を解除し、ご利用のメールサーバから直接、外部へと送信できるように設定を変更してください。

メールサーバ経由ではなく、直接メールソフトからPlayBackMail Onlineへとメールを連携している場合は、メールソフトに設定されているPlayBackMail Online への連携設定を解除し、メールアドレスに付属する送信メールサーバを利用するよう設定を変更します。

<Microsoft365からPlayBackMail Onlineへメール連携されている場合>

弊社のガイド『PlayBackMailOnline 新Office365連携設定手順書』で設定したPlayBackMail Onlineへのメール連携設定を解除します。
PlayBackMail Online用に設定されたトランスポートルールを、オフへと変更、もくしは削除することで、Microsoft365から直接送信できます。

<Google WorkplaceからPlayBackMail Onlineへメールを連携している場合>

弊社のガイド『PlayBackMailOnline Google Workplace連携設定手順書』で設定したPlayBackMail Onlineへのメール連携の設定を解除します。PlayBackMail Online用に設定された転送設定を、無効にする、もしくは削除することで、Google Workplaceから直接送信できます。

<メールソフトから直接、PlayBackMail Onlineへメール連携している場合>

Outlook 2013 の場合、[ファイル] タブより [アカウント設定] アイコンをクリックし、 [アカウント設定] メニューの画面を開きます。

開いたアカウント設定画面にある、対象のメールアカウントをダブルクリックで設定変更画面が開きますので、送信メールサーバー(SMTP)の情報、また[詳細設定]ボタンをクリックして開かれる画面にある送信サーバーの認証設定について、ご利用のメールアドレスのサービスとして付属している送信メールサーバを利用するように設定を変更します。

2. 送信保留機能

Q.

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「保留中メール一覧」画面に表示しているメールは、いつまで画面に残りますか。
また、画面に表示するメール数に上限はありますか。

A.

メールの送信が保留されている間は保留中メール一覧画面にメールが表示されます。
メールの保留時間は0分以上1440分で設定できます。
画面に表示するメール数については10、20、50件と表示できる件数を設定できます。

ただし、これとは別に何も操作していない場合15分で強制的にログアウトされるため、その際は再度ログインして画面をお確かめください。

3. ユーザー管理

Q.

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Webページのログインパスワードで利用可能文字列は何がありますか。

A.

PlayBackMail OnlineのWebページへのログイン時に利用するパスワードは、以下の文字列が利用可能です。

■現在利用可能な文字列
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
1234567890~!@%^&*-_+=|.<>/?:[]{}`#$()";',

Q.

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アカウントを、テキストファイルから一括してインポートすることはできますか。

A.

可能です。

1.以下のフォーマットにて、一括登録用のデータをCSVファイルとして作成します。
フォーマット:メールアドレス,パスワード,役割(0:一般ユーザー、1:管理者ユーザー)
(例)12345@scskminori.co.jp, password, 0

・1列目:メールアドレス
PlayBackMail Onlineの利用者(送信者)アドレスを入力します。
※内部ドメイン設定の「内部ドメイン」に登録されたドメインのメールアドレスのみ登録することができます。

・2列目:パスワード
PlayBackMail一般ユーザーの画面にログインするための初期パスワードを設定します。
※初回ログイン時に変更を求められます。

・3列目:管理者として登録
ユーザーに与える権限を指定します。
0:一般ユーザー/1:テナントの管理者
※CSV ファイルでは「新規グループの管理者」としての登録ができません。
CSV 登録時は“0:一般ユーザー”として登録し、後から管理画面で個別に修正してください。

2.[ユーザー管理]-[ユーザー一括追加・削除画面へ]をクリックします。

3.[ユーザー一括追加・削除]画面が表示され、一括追加の[参照]ボタンをクリックします。

4.先程作成したファイルを指定して、[開く]ボタンをクリックします。

5.[実行]ボタンをクリックし、ユーザーが一括登録されることを確認します。

Q.

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PlayBackMailに登録されているユーザ一覧をエクスポートしたいのですが。

A.

ユーザ一覧のエクスポートは、以下の手順で対応が可能です。

■手順
1.PlayBackMailの管理者画面にログインします。
2.PlayBackMailの管理者画面の[ユーザー管理]をクリックします。
3.[全ユーザー一覧のCSV出力]をクリックします。
4.ユーザー一覧をエクスポートできます。

4. 新機能(ver5.0)

Q.

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【新バージョン】PlayBackMail Online ver.5.0.0では新UIが提供されるとのことだが、旧UIは利用可能なのか?

A.

はい、利用可能です。
今後廃止の予定ではありますが、当面については新UIと旧UIを平行して提供しております。

ログイン画面にて「新しいPlayBackMailはこちら!」をクリックせずにログインすると、従来の画面でPlayBackMailの操作を行うことが可能です。
そのため、どちらの画面を使うかはユーザーが自由に決めることができます。
(シングルサインオンでログインした場合については、現在は旧UIでのログインになります。
新UIをご利用いただく場合は、ログイン後の画面で「新しいPlayBackMailはこちら!」をクリックしていただきますようお願いいたします。)

それぞれのUIでのログインの流れは以下のようになります。

旧UI画面でのログイン

(旧UIログイン画面)
旧UIログイン画面
               ↓
(旧UI待機画面)
旧UI画面

新UI画面でのログイン

(旧UIログイン画面)
旧UIのログイン画面
               ↓
(新UIログイン画面)
新UIログイン画面
               ↓
(新UI待機画面)
新UIのログイン画面

Q.

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【新バージョン】PlayBackMail Online ver.5.0.0では、どのような機能が追加されるのか?

A.

PlayBackMail Online ver.5.0.0での主要な新機能・変更点については、リリースノートにて案内しております。
リリースノート:https://www.playbackmail.com/news/ver5.html

新機能について、一部旧画面では提供していない機能もございますのでご了承ください。

5. 添付ファイル暗号化機能

設定方法

Q.

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A.

全ユーザーが送信する、外部宛の全てのメールについて、添付ファイルの暗号化処理を行いたくない場合、管理者の画面において、以下の設定値を「OFF」へ変更します。

・[システム設定] タブ > [システム設定] エリア > [暗号化] の設定値を OFF へ変更

※注意事項※
フィルタ機能で暗号化させるよう設定した場合、フィルタ条件に合致したメールについては、以下の設定は参照されず、フィルタのアクションに沿って暗号化が行われます。
また、同 [システム設定] タブの下側にある [個人別設定の可否] リンクの画面にて、以下、いずれかの設定が有効になっている場合には、全ユーザーの画面にて、暗号化をOFFに変更する作業が必要です。

a) [個人別設定の可否] エリア > [暗号化ON/OFF] の設定が ON となっている
    ※グレーがかった薄いチェックではなく、はっきりとしたチェック
b) [ユーザー毎に可否設定を割り当てる] のチェックが ON となっている

設定変更が必要な値、場所は以下です。

1.[個人別設定の可否] 画面 > [暗号化OFF設定の許可] エリア > [ユーザーの暗号化OFF設定] を
「許可する」へ変更

2.上記 b) のチェックが ON の場合、さらに、
 [個人別設定の可否] 画面 > [ユーザー毎個別設定] エリア > [ユーザー毎個別設定画面へ]
リンクの画面にて、[暗号化] 欄のチェックを ON に変更
 ※a)のチェックが ON の場合には不要です。
 当設定は b のチェックが ON でないと、設定できません。

3.ユーザー側画面の [個別設定] 画面 > [暗号化の方式] を OFF へ変更

<一部(ドメイン単位)>
全ユーザーが送信する、特定の外部ドメイン宛のメールについて、添付ファイルの暗号化処理を行いたくない場合、管理者の画面において、以下の設定を行います。

1.[システム設定] タブ > [特定ドメイン設定] エリア > [特定ドメイン設定] リンク を開きます。
2.開いた [特定ドメイン設定] 画面の [ドメインの追加] エリアにあるテキストボックスに、該当の宛先ドメインを入力します。
 ・ドメイン名は、@を除く、@の後ろ(右側)の部分を入力します。
 ・複数のドメインを一度に登録する場合、改行を入れて入力します。
 ・サブドメインを含んで設定したい場合、先頭にドット(.)を入力します。

3.ドメインを入力したテキストボックスの横にある [暗号化しない] のチェックを入れます。
4.[ドメインの追加] ボタンをクリックします。
5.画面上部の [登録済みドメイン] エリアに、入力したドメインが表示され、暗号化しないのチェックが入っていることを確認します。

※注意事項※
フィルタ機能で暗号化させるよう設定した場合、フィルタ条件に合致したメールについては、以下の設定は参照されず、フィルタのアクションに沿って暗号化が行われます。

<一部(アドレス単位)>
全ユーザーが送信する、特定の外部メールアドレス宛のメールについて、添付ファイルの暗号化処理を行いたくない場合、管理者の画面において、以下の設定を行います。

■PlayBackMail Online Ver4 をご利用の場合
1.[フィルタ一覧] タブを開き、[フィルタ一覧] 画面にて [新規フィルタ設定追加] ボタンをクリックします。
2.開いた [フィルタ明細] 画面にて、以下の入力、設定を行います。

<フィルタ名>
 適宜、入力します。
<条件>
 [送信先メールアドレス追加] ボタンをクリックし、以下を入力、選択します。
 複数のメールアドレスを設定する場合、1行入力するごとに [送信先メールアドレス追加]
 ボタンをクリックし、
 同様に入力、選択を行います。
 ・送信先メールアドレス:開いたテキストボックスに、宛先となるメールアドレスを入力します。
 ・完全一致/部分一致:ドロップダウンリストから、[完全一致] を選択します。
<以下のアクションを実行する>
 以下にチェックを入れます。以下以外の項目については任意で選択して構いません。
 ・PlayBackMail 機能を利用する
 ・メール送信を許可する
 ・暗号化しない
<メール通知>
 当フィルタが動作した際に、メールにより通知を受けたい場合、適宜、設定します。
3.[登録] ボタンをクリックし、設定を保存します。
4.[フィルタ一覧] 画面に戻ります。設定したフィルタが一覧に表示されていることを確認します。
 ※登録済みのフィルタ名の文字列部分をクリックすると、フィルタ明細画面が開き、
 確認、編集できます。

■PlayBackMail Online Ver3 をご利用の場合
1.[システム設定] タブ > [フィルタ設定] エリア > [フィルタ設定] リンク をクリックします。
 ※[フィルタ設定] エリア自体が表示されていない場合、[システム設定] エリアの [フィルタリング機能] をON へ変更し、[変更する] ボタンで確定させます。
2.開いた [フィルタ設定] 画面にて、先に [リスト設定] エリアの設定を行います。
 ドロップダウンリストから、[アドレスリスト] を選択し、[リストの追加] ボタンをクリックします。
3.開いた [リスト設定] 画面にて、[リスト名]、[説明] を入力します。
4.アドレスリストの設定欄について、以下のように選択、入力します。
 複数のメールアドレスを設定する場合、1行入力するごとに [追加] ボタンをクリックし、同様に
 選択、入力を行います。
 ・[対象部] のドロップダウンリストから、[メールアドレス] を選択します。
 ・[適合条件] のドロップダウンリストから、[フレーズにマッチ] を選択します。
 ・[メールアドレス] のテキストボックスに、対象となる送信先メールアドレスを入力します。
 [追加] ボタンをクリックします。
5.[設定の保存] ボタンをクリックし、“内容を保存しました”とメッセージが表示されたら、
 [前画面へ戻る]ボタンをクリックします。
6.続いて、同じ [フィルタ設定] 画面の [フィルタ設定] エリアにて、[新規追加] ボタンを
 クリックします。
7.開いた [フィルタ設定] 画面にて、[フィルタ名]、[説明] を入力します。
8.[メッセージの条件]のドロップダウンリストから、[以下のすべての条件を満たすメッセージに
 アクションを適用する] を選択します。
9.[条件1] について、以下のように設定します。
 ・対象:受信者メールアドレス(エンベロープ)
 ・条件:1つ以上の宛先がリスト内に存在する場合
 ・リスト:上記、手順2~手順5で作成したリスト名を選択
10.[アクション] について、以下のように設定します。
 ・アクション:添付ファイル暗号化形式
 ・設定:OFF
 ・メール通知/宛先/件名/本文:当フィルタが動作した際に、メールにより通知を受けたい場合、
  適宜、設定します。
11.[設定の保存] ボタンをクリックします。

Q.

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A.

PlayBackMail Online にて暗号化された際のパスワード通知メールを宛先へと送信したくない場合、管理者の画面にて以下の設定を行います。

・[システム設定] タブ > [システム設定] エリア > [パスワード自動送信] を OFF に設定

暗号化時のパスワードについては、以下いずれかの方法で確認が可能です。確認したパスワードをもとに、別途メールを作成して送信、宛先の方へ案内します。

(方法1)
PlayBackMail Online から送信者宛てに、復号パスワードの通知テンプレートのメールが送信されます。
通知メール内に記載されたリンクを開くことで、宛先へパスワードを通知するメールが開きますので、内容を確認のうえ送信を行います。

(方法2)
送信者の PlayBackMail Online のユーザー画面「履歴表示」の場所において、暗号化して送信されたメールの履歴が表示されています。
該当のメールの行の「パスワード」欄に、暗号化した時のパスワードが記されていますので、新規のメールにその内容をコピーし、宛先へと送信を行います。

なお、パスワード通知メールの送信について、特定の宛先ドメインに限って行う/行わない、特定の宛先メールアドレスに限って行う/行わない、といった設定はできません。

Q.

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パスワードをメールで送るのをやめたい。

A.

PlayBackMail Online にて暗号化された際のパスワード通知メールを宛先へと送信したくない場合、管理者の画面にて以下の設定を行います。

・[システム設定] タブ > [システム設定] エリア > [パスワード自動送信] を OFF に設定

宛先の方へのパスワードの通知について、メール以外の方法としては、電話やチャット、FAXなどの他の連絡手段での利用をご検討ください。

なお、パスワード通知メールの送信について、特定の宛先ドメインに限って行う/行わない、特定の宛先メールアドレスに限って行う/行わない、といった設定はできません。

Q.

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ZIPファイルにするのをやめたい。

A.

PlayBackMail Online において、ZIP形式以外の暗号化形式として、AES形式がご利用いただけます。

AES形式の暗号化においては、添付ファイルをAES暗号化し exe 形式に変換します。

exe 形式の添付ファイルについては、宛先の環境により受け取り拒否される可能性が高いため、ファイルの拡張子を「ex_」に変換して送信します。
宛先に届いた「ex_」のファイルを任意のフォルダに保存し、拡張子を exe に変更してから実行、パスワードを入力することで、ファイルが解凍されます。

<全体>

全ユーザーが送信する、外部宛の全てのメールについて、添付ファイルの暗号化をAES形式としたい場合、管理者の画面において、以下の設定値を変更します。

[システム設定] タブ > [システム設定] エリア > [暗号化] の設定値を AES へ変更

■ご注意■

フィルタ機能でZIP形式で暗号化させるよう設定した場合、フィルタ条件に合致したメールについては、上記の設定は参照されず、フィルタのアクションに沿ってZIP暗号化が行われます。

<一部(ドメイン単位)>

全ユーザーが送信する特定の外部ドメイン宛のメールについて、添付ファイルの暗号化をAES形式にしたい場合、管理者の画面において、以下の設定を行います。

■PlayBackMail Online Ver4 をご利用の場合

1.[フィルタ一覧] タブを開き、[フィルタ一覧] 画面にて [新規フィルタ設定追加]
 ボタンをクリックします。

2.開いた [フィルタ明細] 画面にて、以下の入力、設定を行います。
<フィルタ名>
 適宜、入力します。
<条件>
 [送信先メールアドレス追加] ボタンをクリックし、以下を入力、選択します。
 複数のドメインを設定する場合、1行入力するごとに [送信先メールアドレス追加] ボタンを
 クリックし、同様に入力、選択を行います。
 ・送信先メールアドレス:開いたテキストボックスに、宛先となるドメインを入力します。
 ・完全一致/部分一致:ドロップダウンリストから、[部分一致] を選択します。
<以下のアクションを実行する>
 以下にチェックを入れます。以下以外の項目については任意で選択して構いません。
 ・PlayBackMail 機能を利用する
 ・AES 暗号化する
<メール通知>
 当フィルタが動作した際に、メールにより通知を受けたい場合、適宜、設定します。

3.[登録] ボタンをクリックし、設定を保存します。

4.[フィルタ一覧] 画面に戻ります。設定したフィルタが一覧に表示されていることを確認します。
 ※登録済みのフィルタ名の文字列部分をクリックすると、フィルタ明細画面が開き、
  確認、編集できます。

■PlayBackMail Online Ver3 をご利用の場合

1.[システム設定] タブ > [フィルタ設定] エリア > [フィルタ設定] リンク をクリックします。
 ※[フィルタ設定] エリア自体が表示されていない場合、[システム設定] エリアの
 [フィルタリング機能] を ON へ変更し、
 [変更する] ボタンで確定させます。

2.開いた [フィルタ設定] 画面にて、先に [リスト設定] エリアの設定を行います。
 ドロップダウンリストから、[アドレスリスト] を選択し、[リストの追加] ボタンをクリックします。

3.開いた [リスト設定] 画面にて、[リスト名]、[説明] を入力します。

4.アドレスリストの設定欄について、以下のように選択、入力します。
 複数のドメインを設定する場合、1行入力するごとに [追加] ボタンをクリックし、
 同様に選択、入力を行います。
 ・[対象部] のドロップダウンリストから、[ドメイン] を選択します。
 ・[適合条件] のドロップダウンリストから、[フレーズにマッチ] を選択します。
 ・[メールアドレス] のテキストボックスに、対象となる送信先のドメインを入力します。
 [追加] ボタンをクリックします。

5.[設定の保存] ボタンをクリックし、“内容を保存しました”とメッセージが表示されたら、
 [前画面へ戻る]ボタンをクリックします。

6.続いて、同じ [フィルタ設定] 画面の [フィルタ設定] エリアにて、[新規追加] ボタンを
 クリックします。

7.開いた [フィルタ設定] 画面にて、[フィルタ名]、[説明] を入力します。

8.[メッセージの条件]のドロップダウンリストから、[以下のすべての条件を満たすメッセージに
 アクションを適用する]を選択します。

9.[条件1] について、以下のように設定します。
 ・対象:添付ファイルの有無
 ・条件:添付ファイル有り
 ※条件のドロップダウンリストにて、「--- 条件を選択してください ---」しか選択できない場合、
  いったん、[対象] と [条件] のドロップダウンリストにて別の設定を選択してみて、再度、
  上記を選択してください。

10.[条件の追加] ボタンをクリックし、[条件2] について、以下のように設定します。
 ・対象:受信者メールアドレス(エンベロープ)
 ・条件:1つ以上の宛先がリスト内に存在する場合
 ・リスト:上記、手順2~手順5で作成したリスト名を選択

11.[アクション] について、以下のように設定します。
 ・アクション:添付ファイル暗号化形式
 ・設定:AES
 ・メール通知/宛先/件名/本文:当フィルタが動作した際に、メールにより通知を受けたい場合、
 適宜、設定します。

12.[設定の保存] ボタンをクリックします。

Q.

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A.

PlayBackMail Online での暗号化処理の際、パスワードをより強固にする方法として、パスワード文字数を最大で99文字にすることができます。
管理者画面で以下の設定値を変更します。

・[システム設定] タブ > [システム設定] エリア > [暗号化パスワード文字数] の設定値

1以上、99以下まで設定可能です。

なお、特定の宛先ドメインに限って○○文字、特定の宛先メールアドレスに限って○○文字、といった設定はできません。

Q.

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添付ファイルを付けたメールの送信を停止させたい。

A.

​​​​<全体>

全ユーザーが送信する外部宛のメールのうち、ファイルが添付されたメールについて、送信を
拒否したい場合、管理者の画面において、以下の設定を行います。

【ご注意】
以下で「Ver4」と案内しているフィルタ機能の設定については、Ver4.1.2以降でご利用いただけます。
Ver4.1.2よりも前のVer4においては、添付ファイルの条件を設定することができません。

■PlayBackMail Online Ver4 をご利用の場合
1.[フィルタ一覧] タブを開き、[フィルタ一覧] 画面にて [新規フィルタ設定追加] ボタンを
 クリックします。
2.開いた [フィルタ明細] 画面にて、以下の入力、設定を行います。
<フィルタ名>
 適宜、入力します。
<条件>添付ファイル名の条件を設定:
 [添付ファイル名追加] ボタンをクリックし、添付ファイル名の指定について、拡張子の種類を
 基準にして設定します。
 ・「.xlsx .pptx .docx .pdf」といった、添付される可能性のあるファイルの拡張子を全て、
  設定します。
 ・大文字/小文字の違いを厳密に区別するため、「.XLSX .PPTX .DOCX .PDF」のように、
  大文字の場合も設定します。
  大文字と小文字が混じる場合があれば、それらについても設定します。
 ・「.xlsx .xls .xlsm」のように、アプリケーションでの保存方法により異なる拡張子の
  ファイルが添付される場合があれば、それらについても設定します。
<以下のアクションを実行する>
 以下にチェックを入れます。以下以外の項目については任意で選択して構いません。
 ・メール送信を許可しない(拒否する)
<メール通知>
 当フィルタが動作した際に、メールにより通知を受けたい場合、適宜、設定します。
3.[登録] ボタンをクリックし、設定を保存します。
4.[フィルタ一覧] 画面に戻ります。設定したフィルタが一覧に表示されていることを
 確認します。
 ※登録済みのフィルタ名の文字列部分をクリックすると、フィルタ明細画面が開き、
 確認、編集できます。

■PlayBackMail Online Ver3 をご利用の場合
1.[システム設定] タブ > [フィルタ設定] エリア > [フィルタ設定] リンク をクリックします。
 ※[フィルタ設定] エリア自体が表示されていない場合、[システム設定] エリアの [フィルタ
 リング機能] を ON へ変更し、[変更する] ボタンで確定させます。
2.開いた [フィルタ設定] 画面の [フィルタ設定] エリアにて、[新規追加] ボタンをクリック
 します。
3.開いた [フィルタ設定] 画面にて、[フィルタ名]、[説明] を入力します。
4.[メッセージの条件]のドロップダウンリストから、[以下のすべての条件を満たすメッセージ
 にアクションを適用する] を選択します。
5.[条件1] について、以下のように設定します。
 ・対象:添付ファイルの有無
 ・条件:添付ファイル有り
 ※条件のドロップダウンリストにて、「--- 条件を選択してください ---」しか選択できない場合、
  いったん、[対象] と [条件] のドロップダウンリストにて別の設定を選択してみて、再度、上記を
  選択してください。
6.[アクション] について、以下のように設定します。
 ・アクション:メールの拒否
 ・メール通知/宛先/件名/本文:当フィルタが動作した際に、メールにより通知を受けたい場合、適宜、設定します。
7.[設定の保存] ボタンをクリックします。


<一部(ドメイン単位)>
全ユーザーが送信する特定の外部ドメイン宛のメールのうち、ファイルが添付されたメールについて、送信を拒否したい場合、管理者の画面において、以下の設定を行います。

【ご注意】
以下で「Ver4」と案内しているフィルタ機能の設定については、Ver4.1.2以降でご利用いただけます。
Ver4.1.2よりも前のVer4においては、添付ファイルの条件を設定することができません。

 

■PlayBackMail Online Ver4 をご利用の場合
1.[フィルタ一覧] タブを開き、[フィルタ一覧] 画面にて [新規フィルタ設定追加] ボタンをクリックします。
2.開いた [フィルタ明細] 画面にて、以下の入力、設定を行います。
<フィルタ名>>
 適宜、入力します。>
<条件>送信先の条件を設定:>
 [送信先メールアドレス追加] ボタンをクリックし、以下を入力、選択します。
 複数のドメインを設定する場合、1行入力するごとに [送信先メールアドレス追加] ボタンを
 クリックし、同様に入力、選択を行います。>
 ・送信先メールアドレス:開いたテキストボックスに、宛先となるドメインを入力します。
 ・完全一致/部分一致:ドロップダウンリストから、[部分一致] を選択します。>

 [添付ファイル名追加] ボタンをクリックし、添付ファイル名の指定について、拡張子の種類を
 基準にして設定します。>
 ・「.xlsx .pptx .docx .pdf」といった、添付される可能性のあるファイルの拡張子を
  全て、設定します。>
 ・大文字/小文字の違いを厳密に区別するため、「.XLSX .PPTX .DOCX .PDF」のように、
  大文字の場合も設定します。>
  大文字と小文字が混じる場合があれば、それらについても設定します。
 ・「.xlsx .xls .xlsm」のように、アプリケーションでの保存方法により異なる拡張子のファイル
  が添付される場合があれば、それらについても設定します。>
<以下のアクションを実行する>>
 以下にチェックを入れます。以下以外の項目については任意で選択して構いません。
 ・メール送信を許可しない(拒否する) >
<メール通知>>
 当フィルタが動作した際に、メールにより通知を受けたい場合、適宜、設定します。
3.[登録] ボタンをクリックし、設定を保存します。>
4.[フィルタ一覧] 画面に戻ります。設定したフィルタが一覧に表示されていることを確認します。
 ※登録済みのフィルタ名のを文字列部分クリックすると、フィルタ明細画面が開き、確認、編集
  できます。>

■PlayBackMail Online Ver3 をご利用の場合
1.[システム設定] タブ > [フィルタ設定] エリア > [フィルタ設定] リンク をクリックします。
 ※[フィルタ設定] エリア自体が表示されていない場合、[システム設定] エリアの [フィルタ
  リング機能] を ON へ変更し、[変更する] ボタンで確定させます。
2.開いた [フィルタ設定] 画面にて、先に [リスト設定] エリアの設定を行います。
 ドロップダウンリストから、[アドレスリスト] を選択し、[リストの追加] ボタンをクリックします。
3.開いた [リスト設定] 画面にて、[リスト名]、[説明] を入力します。
4.アドレスリストの設定欄について、以下のように選択、入力します。
 複数のドメインを設定する場合、1行入力するごとに [追加] ボタンをクリックし、同様に選択、
 入力を行います。
 ・[対象部] のドロップダウンリストから、[ドメイン] を選択します。
 ・[適合条件] のドロップダウンリストから、[フレーズにマッチ] を選択します。
 [追加] ボタンをクリックします。>
5.[設定の保存] ボタンをクリックし、“内容を保存しました”とメッセージが表示されたら、
 [前画面へ戻る]ボタンをクリックします。>
6.続いて、同じ [フィルタ設定] 画面の [フィルタ設定] エリアにて、[新規追加] ボタンを
 クリックします。>
7.開いた [フィルタ設定] 画面にて、[フィルタ名]、[説明] を入力します。>
8.[メッセージの条件]のドロップダウンリストから、[以下のすべての条件を満たすメッセージ>
 アクションを適用する] を選択します。
9.[条件1] について、以下のように設定します。
 ・対象:添付ファイルの有無
 ・条件:添付ファイル有り
 ※条件のドロップダウンリストにて、「--- 条件を選択してください ---」しか選択できない場合、
  いったん、[対象] と [条件] のドロップダウンリストにて別の設定を選択してみて、再度、
  上記を選択してください。
10.[条件の追加] ボタンをクリックし、[条件2] について、以下のように設定します。
 ・対象:受信者メールアドレス(エンベロープ)
 ・条件:1つ以上の宛先がリスト内に存在する場合
 ・リスト:上記、手順2~手順5で作成したリスト名を選択
11.[アクション] について、以下のように設定します。
 ・アクション:メールの拒否>
 ・メール通知/宛先/件名/本文:当フィルタが動作した際に、メールにより通知を受けたい
  場合、適宜、設定します。
12.[設定の保存] ボタンをクリックします。

<一部(アドレス単位)>
全ユーザーが送信する特定の外部メールアドレス宛のメールのうち、ファイルが添付されたメールについて、送信を拒否したい場合、管理者の画面において、以下の設定を行います。

【ご注意】
以下で「Ver4」と案内しているフィルタ機能の設定については、Ver4.1.2以降でご利用いただけます。
Ver4.1.2よりも前のVer4においては、添付ファイルの条件を設定することができません。

■PlayBackMail Online Ver4 をご利用の場合
1.[フィルタ一覧] タブを開き、[フィルタ一覧] 画面にて [新規フィルタ設定追加] ボタンを
 クリックします。
2.開いた [フィルタ明細] 画面にて、以下の入力、設定を行います。
<フィルタ名>
 適宜、入力します。
<条件>送信先の条件を設定:
 [送信先メールアドレス追加] ボタンをクリックし、以下を入力、選択します。
 複数のメールアドレスを設定する場合、1行入力するごとに [送信先メールアドレス追加] ボタンを  クリックし、同様に入力、選択を行います。
 ・送信先メールアドレス:開いたテキストボックスに、宛先となるメールアドレスを入力します。
 ・完全一致/部分一致:ドロップダウンリストから、[完全一致] を選択します。
<条件>添付ファイル名の条件を設定:
 [添付ファイル名追加] ボタンをクリックし、添付ファイル名の指定について、拡張子の種類を
 基準にして設定します。
 ・「.xlsx .pptx .docx .pdf」といった、添付される可能性のあるファイルの拡張子を全て、
  設定します。
 ・大文字/小文字の違いを厳密に区別するため、「.XLSX .PPTX .DOCX .PDF」のように、
  大文字の場合も設定します。
  大文字と小文字が混じる場合があれば、それらについても設定します。
 ・「.xlsx .xls .xlsm」のように、アプリケーションでの保存方法により異なる拡張子の
  ファイルが添付される場合があれば、それらについても設定します。
<以下のアクションを実行する>
 以下にチェックを入れます。以下以外の項目については任意で選択して構いません。
 ・メール送信を許可しない(拒否する)
<メール通知>
 当フィルタが動作した際に、メールにより通知を受けたい場合、適宜、設定します。
3.[登録] ボタンをクリックし、設定を保存します。
4.[フィルタ一覧] 画面に戻ります。設定したフィルタが一覧に表示されていることを確認します。
 ※登録済みのフィルタ名の文字列部分をクリックすると、フィルタ明細画面が開き、確認、
  編集できます。

■PlayBackMail Online Ver3 をご利用の場合
1.[システム設定] タブ > [フィルタ設定] エリア > [フィルタ設定] リンク をクリックします。
 ※[フィルタ設定] エリア自体が表示されていない場合、[システム設定] エリアの [フィルタ
  リング機能] を ON へ変更し、[変更する] ボタンで確定させます。
2.開いた [フィルタ設定] 画面にて、先に [リスト設定] エリアの設定を行います。
 ドロップダウンリストから、[アドレスリスト] を選択し、[リストの追加] ボタンをクリック
 します。
3.開いた [リスト設定] 画面にて、[リスト名]、[説明] を入力します。
4.アドレスリストの設定欄について、以下のように選択、入力します。
 複数のドメインを設定する場合、1行入力するごとに [追加] ボタンをクリックし、同様に選択、
 入力を行います。
 ・[対象部] のドロップダウンリストから、[メールアドレス] を選択します。
 ・[適合条件] のドロップダウンリストから、[フレーズにマッチ] を選択します。
 ・[メールアドレス] のテキストボックスに、対象となる送信先メールアドレスを入力します。
 [追加] ボタンをクリックします。
5.[設定の保存] ボタンをクリックし、“内容を保存しました”とメッセージが表示されたら、
 [前画面へ戻る]ボタンをクリックします。
6.続いて、同じ [フィルタ設定] 画面の [フィルタ設定] エリアにて、[新規追加] ボタンを
 クリックします。
7.開いた [フィルタ設定] 画面にて、[フィルタ名]、[説明] を入力します。
8.[メッセージの条件]のドロップダウンリストから、[以下のすべての条件を満たすメッセージに
 アクションを適用する] を選択します。
9.[条件1] について、以下のように設定します。
 ・対象:添付ファイルの有無
 ・条件:添付ファイル有り
 ※条件のドロップダウンリストにて、「--- 条件を選択してください ---」しか選択できない場合、
  いったん、[対象] と [条件] のドロップダウンリストにて別の設定を選択してみて、再度、
  上記を選択してください。
10.[条件の追加] ボタンをクリックし、[条件2] について、以下のように設定します。
 ・対象:受信者メールアドレス(エンベロープ)
 ・条件:1つ以上の宛先がリスト内に存在する場合
 ・リスト:上記、手順2~手順5で作成したリスト名を選択
11.[アクション] について、以下のように設定します。
 ・アクション:メールの拒否
 ・メール通知/宛先/件名/本文:当フィルタが動作した際に、メールにより通知を受けたい場合、
  適宜、設定します。
12.[設定の保存] ボタンをクリックします。

仕様

Q.

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添付ファイルの暗号化形式は何ですか。

A.

ZIP化の暗号化形式はWinZip2.0互換形式(96bits)となります。

Windows標準のDLLで解凍可能な形式として上記を選択しています。

暗号化ZIPは暗号キー長が96bitとなっており、特定の条件を満たした場合に比較的容易に暗号解読ができることが知られています。但し、特定の条件には暗号化されたファイルの内容文の書き出し部分が判明している、ファイル名が判明しているなどが容易に解読するためには必要です。

この条件が不明な場合には、英数字大文字小文字などを組み合わせた総当たりアタックを行うことになります。パスワード長を10桁から12桁に設定して頂いた場合、通常業務でお使いのパソコンの能力で数か月以上の時間が必要となります。

また、暗号化形式はより強固な「AES暗号方式」(暗号化キー長 256bit)もご利用いただけるようになっています。

Q.

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暗号化されない添付ファイル形式はありますか。

A.

以下の形式については、暗号化されずそのまま送信されます。

  • 分割メール(Content-Type:message/partial形式)
  • ファイルがメール本文中に挿入されたメール(Content-Type:multipart/related形式)
  • DSN/MDN等のContent-Type:multipart/report形式
  • Content-Type:multipart/calender形式

Q.

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ZIP暗号化やAES暗号化された添付ファイルのファイルサイズは小さくなりますか。

A.

添付ファイルの圧縮は行いませんので、ファイルのサイズは小さくはなりません。PlaybackMailではパスワードによる暗号化のみ行います。

Q.

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パスワードZIPの復号パスワードの形式はどのようになっていますか。文字数や文字種別の変更ができますか。

A.

パスワードの文字数は設定により変更可能です。英数字の乱数にて生成しており、文字種別の変更はできません。

Q.

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A.

可能です。送信者アドレスと宛先アドレスの完全一致を条件として、パスワードを予め定義した固定値とすることができます。

PlayBackMail Online の「固定パスワード」機能について、管理者の画面にて以下の設定を行います。

1.以下のフォーマットにて、固定パスワードの登録データをCSVファイルとして作成します。

(例)12345@scskminori.co.jp, password, *@xxx.co.jp, 0

・1列目:ユーザー
PlayBackMail Online の利用者(送信者)アドレスを入力します。

・2列目:固定パスワード
1~20文字の範囲で入力します。
利用可能な文字は以下のとおりです。

abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
1234567890~!@%^&*-_+=|.<>/?:[]{}`#$()";',(空白は使用できません)

・3列目:宛先
アスタリスク(*)を入れる事で、アドレス単位ではなく、ドメイン単位での指定とすることができます。

・4列目:パスワード自動送信フラグ
0:OFF/1:ON
宛先へパスワードを自動送信するかどうかを設定します。

2.[システム設定]→[固定パスワード対象指定] の欄にて、[宛先個別で指定] を選択し、当表部分のすぐ下にある [変更] ボタンをクリックし、設定を確定させます。

※もう一つの選択肢 [宛先の組み合わせで指定] の場合
実際に送信いただくメールの宛先が複数あった際にCSVから設定する宛先アドレスと完全に一致した時のみ、固定パスワードが適用されます。

3.[ユーザー管理] タブを開き、[固定パスワード一括追加] エリアのボタン [固定パスワード一括追加画面へ] のボタンをクリックします。

4.画面が表示されたら、[参照] ボタンより、作成したCSVファイルを指定し、取り込みを実行します。

なお、PlayBackMail Online の利用者(送信者)アドレス1つ当たりの、固定パスワード設定数の上限は 999 です。
この上限値の設定は、管理者の[システム設定]画面にて確認、変更可能です。

Q.

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Zip暗号化形式の添付ファイルを受信拒否する受信先には、添付ファイルは送信できないのですか。

A.

添付ファイルの暗号化は、Zip形式以外にAES形式を選択することができます。AES形式の場合、
拡張子が".ex_"として送信されます。また、特定の宛先ドメインに対して、非暗号化の設定をすることも可能です。

※Zip暗号化形式においても、拡張子の変換は可能です。(sample.zip⇒sample.zi_)

Q.

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添付ファイルを「ZIP暗号化+パスワード別途送信」以外の方法でセキュアに送りたい。

A.

PlayBackMail Online において、ZIP形式以外の暗号化形式として、AES形式がご利用いただけます。

AES形式の暗号化においては、添付ファイルをAES暗号化し exe 形式に変換します。

exe 形式の添付ファイルについては、宛先の環境により受け取り拒否される可能性が高いため、ファイルの拡張子を「ex_」に変換して送信します。

宛先に届いた「ex_」のファイルを任意のフォルダに保存し、拡張子を exe に変更してから実行、パスワードを入力することで、ファイルが解凍されます。

<全体>
全ユーザーが送信する、外部宛の全てのメールについて、添付ファイルの暗号化をAES形式としたい場合、管理者の画面において、以下の設定値を変更します。

[システム設定] タブ > [システム設定] エリア > [暗号化] の設定値を AES へ変更


■ご注意■
フィルタ機能でZIP形式で暗号化させるよう設定した場合、フィルタ条件に合致したメールについては、上記の設定は参照されず、フィルタのアクションに沿ってZIP暗号化が行われます。


<一部(ドメイン単位)>
全ユーザーが送信する特定の外部ドメイン宛のメールについて、添付ファイルの暗号化をAES形式にしたい場合、管理者の画面において、以下の設定を行います。


■PlayBackMail Online Ver4 をご利用の場合
1.[フィルタ一覧] タブを開き、[フィルタ一覧] 画面にて [新規フィルタ設定追加]
 ボタンをクリックします。
2.開いた [フィルタ明細] 画面にて、以下の入力、設定を行います。
<フィルタ名>
 適宜、入力します。
<条件>
 [送信先メールアドレス追加] ボタンをクリックし、以下を入力、選択します。
 複数のドメインを設定する場合、1行入力するごとに [送信先メールアドレス追加] ボタンを
 クリックし、同様に入力、選択を行います。
 ・送信先メールアドレス:開いたテキストボックスに、宛先となるドメインを入力します。
 ・完全一致/部分一致:ドロップダウンリストから、[部分一致] を選択します。
<以下のアクションを実行する>
 以下にチェックを入れます。以下以外の項目については任意で選択して構いません。
 ・PlayBackMail 機能を利用する
 ・AES 暗号化する
<メール通知>
 当フィルタが動作した際に、メールにより通知を受けたい場合、適宜、設定します。
3.[登録] ボタンをクリックし、設定を保存します。
4.[フィルタ一覧] 画面に戻ります。設定したフィルタが一覧に表示されていることを確認します。
 ※登録済みのフィルタ名の文字列部分をクリックすると、フィルタ明細画面が開き、
  確認、編集できます。

■PlayBackMail Online Ver3 をご利用の場合
1.[システム設定] タブ > [フィルタ設定] エリア > [フィルタ設定] リンク をクリックします。
 ※[フィルタ設定] エリア自体が表示されていない場合、[システム設定] エリアの
 [フィルタリング機能] を ON へ変更し、
 [変更する] ボタンで確定させます。
2.開いた [フィルタ設定] 画面にて、先に [リスト設定] エリアの設定を行います。
 ドロップダウンリストから、[アドレスリスト] を選択し、[リストの追加] ボタンをクリックします。
3.開いた [リスト設定] 画面にて、[リスト名]、[説明] を入力します。
4.アドレスリストの設定欄について、以下のように選択、入力します。
 複数のドメインを設定する場合、1行入力するごとに [追加] ボタンをクリックし、
 同様に選択、入力を行います。
 ・[対象部] のドロップダウンリストから、[ドメイン] を選択します。
 ・[適合条件] のドロップダウンリストから、[フレーズにマッチ] を選択します。
 ・[メールアドレス] のテキストボックスに、対象となる送信先のドメインを入力します。
 [追加] ボタンをクリックします。
5.[設定の保存] ボタンをクリックし、“内容を保存しました”とメッセージが表示されたら、
 [前画面へ戻る]ボタンをクリックします。
6.続いて、同じ [フィルタ設定] 画面の [フィルタ設定] エリアにて、[新規追加] ボタンを
 クリックします。
7.開いた [フィルタ設定] 画面にて、[フィルタ名]、[説明] を入力します。
8.[メッセージの条件]のドロップダウンリストから、[以下のすべての条件を満たすメッセージに
 アクションを適用する]を選択します。
9.[条件1] について、以下のように設定します。
 ・対象:添付ファイルの有無
 ・条件:添付ファイル有り
 ※条件のドロップダウンリストにて、「--- 条件を選択してください ---」しか選択できない場合、
  いったん、[対象] と [条件] のドロップダウンリストにて別の設定を選択してみて、再度、
  上記を選択してください。
10.[条件の追加] ボタンをクリックし、[条件2] について、以下のように設定します。
 ・対象:受信者メールアドレス(エンベロープ)
 ・条件:1つ以上の宛先がリスト内に存在する場合
 ・リスト:上記、手順2~手順5で作成したリスト名を選択
11.[アクション] について、以下のように設定します。
 ・アクション:添付ファイル暗号化形式
 ・設定:AES
 ・メール通知/宛先/件名/本文:当フィルタが動作した際に、メールにより通知を受けたい場合、
 適宜、設定します。
12.[設定の保存] ボタンをクリックします。

Q.

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Officeファイルを保護設定している場合の暗号化処理について。

A.

PlayBackMailでの暗号化処理について、各種Officeファイルで保護設定を行っている場合、
設定内容により、暗号化処理の実行有無の挙動が変わります。

例1)シート保護が施されたxlsxファイルの場合、PlayBackMailでは暗号化されていないと判断し暗号化処理を実施した上で送信します。
例2)読込パスワード保護が施されたdocファイルの場合、PlayBackMailでは暗号化されていると判断し暗号化処理を行わずそのまま送信します。

Q.

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暗号化した添付ファイルを送信する際に自動生成されたパスワードは、誰に通知されるのか?

A.

PlayBackMail Onlineでは、暗号化した添付ファイルの複合パスワードは、PlayBackMail Online上、またはメールにて確認できます。
確認ができる宛先として下記が挙げられます。

■メールの送信者(メール作成者)
■メールの受信者
■メール送信者の上長(上長承認時)

送信後

Q.

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スマートフォンから複数の Zip 暗号化ファイルを確認できますか。

A.

確認できます。

下記の1.2のいずれかの方法で、iOS 13以降のiPhoneでzipファイルを確認することができます。
1.添付されたzipファイルを長押しし、[共有]-["ファイル"に保存]からファイルアプリの任意のフォルダ内に保存。
「ファイル」アプリから該当のファイルをタップし、同じフォルダ内に解凍。
2.添付されたzipファイルを長押しし、表示されるメニューから[クイックルック]を選び解凍。

Android端末やiOS 13以前のiPhoneの場合は、「Files by Google」や「WinZip」といったアプリを
利用することで、zipファイルを解凍して確認することができます。

Q.

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PlayBackMailで暗号化したファイルを展開しても、対象のファイルが見つからないのですが。

A.

PlayBackMailでは添付ファイル暗号化時に、ファイル名をShift-JISに変換しています。

元メールのファイル名に、Shift-JISで表現できない文字が含まれていた場合、
添付ファイルの暗号化処理は行えますが、ファイル名で文字化けが発生します。
この結果、正しくファイル名を取得できないため、あたかもファイルが存在していないように見えることになります。
Shift-JISで表現できない文字としては、以下がございました。

・MacOSで作成されたファイル名に混入した、濁点、半濁点
・ダブルアンダースコア(二重になった下線の文字)
・フランス語の「a」の上にひげの付いた文字

この場合、Windows標準の展開機能ではない、サードパーティー製の展開ソフトを利用することで正しくファイルを取得することができる場合があります。

事例としては、7-Zipにおいては問題なく展開が可能であることを確認しています。

Q.

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暗号化された添付ファイル名が文字化けするのですが。

A.

PlayBackMailを経由し、添付ファイルを暗号化した際、添付ファイル名が文字化けし、
パスワードにて解凍できなくなる事象を確認しています。

原因については、以下が考えられます。

①中国語簡体字(GB2312形式)のメールを転送、引用などをするとJIS(ISO2022)と中国語簡体字(GB2312形式)が誤判定される場合があります。
添付ファイル名、メール本文、件名、宛先表示名等の文字コードに中国語簡体字(GB2312形式)をご利用の場合、文字コードとWindows OSの仕様による誤判定が原因でOutlookでの添付ファイル名のエンコード時に文字化けが発生します。

②文字コードがUTF-8の機種依存文字(MacOSにて利用される濁音記号など)を含んだ添付ファイル名の場合、文字化けが発生することを確認しています。

③リッチテキスト形式で文字コードがUTF-8の添付ファイル名の場合、文字化けが発生することを確認しています。

なお、上記対策としては、メール送信時の文字コードを、ISO-2022-JP(JISコード)としていただいた上で送信いただくことが確実です。
また、リッチテキスト形式は、本事象の他にもメール参照に支障をきたす事例が確認されておりますので、HTMLもしくはテキスト形式へ変換していだくことを強く推奨いたします。

また、Outlookをご利用の場合、メール中(本文だけではなく、件名や送受信者名も含みます)に中国語簡体字が一か所でも含まれている場合、メール全体が中国語簡体字(GB2312形式)となります。
このため、利用者が気づくことなく中国語簡体字(GB2312形式)にて、メール送信が行われている可能性がございます。
文字化けが確認された場合は、該当メールの文字コードをご確認ください。

また、文字コードを、"UTF-8"でご利用いただく場合には、以下の注意が必要になります。

メールを送信する際に、添付ファイル名に機種依存文字を使用しないようお願い致します。
機種依存文字が使用できなくなることで、使用できる文字の種類は減りますが、このことが原因で一般的なメールのやり取りにおいて支障をきたすことはほとんどないと考えております。

機種依存文字だけでなくUTF-8のみで扱われる文字を使用しないようお願い致します。

古い機種の携帯電話等にメールを送信した場合、UTF-8コードを認識しない場合がございます。

Outlookの仕様で、中国語簡体字(GB2312形式)のメールをから返信、引用すると中国語簡体字(GB2312形式)の形式が対象のメール全体に適用される場合がございます。
この現象を防ぐためには、メールを返信という形ではなく新規作成していただく必要がございます。

Q.

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受信者からパスワード通知メールが複数届くという問い合わせがありました。

A.

送信者側のメールサーバーが宛先ごとにメールファイルを分割する仕様の場合、特定の条件下では宛先側でパスワード通知を複数受信する場合があります。

(再現例)
送信者環境:Google Workplaceまたはgmail系のメールサーバー
TO:外部アドレスA
CC:外部メーリングリスト(外部アドレスAを含む)
送信するメール:添付ファイル付メール

上記のように外部メーリングリスト内に、宛先に指定したメールアドレスを含む組み合わせで送信した場合、
送信側のメールサーバーが宛先ごとにメールファイルを分割する仕様では、
結果的に外部アドレスAに対して直接送信されるメール、メーリングリスト経由で送信されるメールの
計2通(パスワード通知メールを含むと4通)が送信されます。

しかし、添付ファイル付メールは直接送信されるメール、メーリングリスト経由で送信されるメールともに
メッセージIDが同一のものになり、受信者メールサーバー環境にて
自動的に1通として受信者へ配送することが多いため、受信者には添付ファイル付メールが1通、
パスワード通知メールが2通送信される場合があります。
パスワード通知メールは、直接送信されるメール、メーリングリスト経由で送信されるメールの
それぞれに対して紐づけられたパスワードとなるため、結果的に2通のパスワード通知メールのうち、
1通に記載されているパスワードでは解凍が出来ないという現象が発生する可能性があります。

パスワードの混同を防ぐため、送信者環境にてGoogle Workplaceまたはgmail系の
メールサーバーをご利用の場合は、PlayBackMail設定画面より、
メール件名へのID挿入機能の設定をONにすることを推奨いたします。
メール件名へのID挿入機能がONの場合、添付ファイル付メールとパスワード通知メールに
共通のIDが件名に自動挿入され、パスワードの混同を回避することが出来ます。

Q.

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添付ファイルを送信しても送信者にパスワード通知メールが送信されません。

A.

添付ファイルの暗号化設定を行っている状態で添付ファイルを送信した場合、以下の可能性が考えられます。

・既に添付ファイルが暗号化されている
管理者にて「既暗号化添付ファイル処理」設定として非暗号化が選択されている状態で、既に暗号化や保護が行われているファイルを添付した場合、PlayBackMail Onlineでは暗号化処理を実施しないため、送信者に対してパスワード通知メールは送信されません。

 ・非暗号化対象ドメインとして設定されている
管理者にて「特定ドメイン設定」や「フィルタリング設定」にて特定のドメイン宛の配送時に暗号化処理を実施しないため、送信者に対してパスワード通知メールは送信されません。

6. フィルタ機能

Q.

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特定の宛先に限定して利用する機能を指定することはできますか。

A.

フィルタ機能を利用することで、特定の宛先に限定してPlayBackMailの機能を指定することができます。

<例:PlayBackMailのフィルタ機能を使って、特定の宛先だけダウンロード機能を利用する>

1. PlayBackMail 管理画面にログインし、 [フィルタ一覧] タブをクリックします。

2. フィルタ一覧画面より、[新規フィルタ設定追加] をクリックします。

3. [フィルタ名] の欄に、作成するフィルタの名称を入力します。

4. [条件] にて [送信先メールアドレス追加] をクリックし、
  表示された入力欄に、AES暗号化させたい宛先メールアドレスを入力し、
  その横にあるドロップダウンリストから [完全一致] を選択します。

 ※[条件] に [送信先メールアドレス] のみを指定した場合においては、複数の宛先を含む
  メールについても条件にマッチする宛先を分割し、その宛先のみにフィルタを適用します。
  [送信先メールアドレス] に加えて、[送信元メールアドレス] や [件名] 等を [条件] に
  追加した場合は、宛先の分割を行わず、全ての宛先にフィルタを適用します。

5. [以下のアクションを実行する] より、以下を選択します。
 ・[PlayBackMail 機能を利用する]
 ・[メール送信を許可する]
 ・[メールを保留する]
 ・[上長承認はシステム設定・個別設定を継承する]
 ・[ダウンロード]
 ・[固定パスワードを付与しない(パスワードを自動生成する)]
 ・[ZIP暗号化時に拡張子を変換しない]
 ・[転送・破棄ともしない]

6. [登録] ボタンをクリックし、確認画面にて [OK] をクリックします。

7. フィルタ一覧の画面にて、▼▲のクリック操作により、今回作成したフィルタを一覧の一番先頭に移動しておきます。

8. [登録] ボタンをクリックし、確認画面にて [OK] をクリックします。

Q.

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特定の条件のメール(特定のメールアドレスや、特定の件名を含むメールなど)について添付ファイルの暗号化を行わないという設定はできますか?

A.

はい。可能です。
フィルタ機能を使って「特定のメールアドレス宛に送る場合は暗号化をしない」などの設定ができます。
その他に下記のような条件で設定できます。

 ・特定の送信元メールアドレスを指定して暗号化を設定しない
 ・特定の件名に一致するメールは暗号化しない
 ・特定の本文の文字列に一致する場合は暗号化しない

7. 上長承認機能

Q.

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上長承認機能を利用すると上長の業務負担が重くなりそうですが、これを軽減するような機能はありますか。

A.

添付ファイルの有無など、特定の条件に合致した場合のみ、承認対象とすることができます。
また、複数の上長を設定できます。

8. ドッペルゲンガードメイン機能

現在、ドッペルゲンガードメインに関するFAQはありません。

9. 送信保留、添付ファイル暗号化、Bcc変換の無効化

Q.

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送信保留、暗号化、Bcc:変換の各機能のいずれかを無効にすることはできますか。

A.

機能単位、ユーザー単位でのON/OFFが可能です。

以下のURLに最新情報が記載されておりますのでご参照ください。
選ばれる理由をご参照ください。

10. DKIM

Q.

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PlayBackMail OnlineではDKIMに対応しておりますか。

A.

はい、対応しております。

PlayBackMail Online経由で送付されたメールに関しては、PlayBackMail Online側で付与したDKIM署名が付与された状態でメールが送付されます。
お客様にて、追加設定は不要でご利用いただけます。

◆DMARCを利用した更なるセキュリティの強化
 DMARCの設定(レコード登録)に関しては、DNS事業者様毎に登録手順が異なりますので、詳細に関してはご利用のDNS事業者様へお問合せください。

 DMARCレコードの設定の一例を下記に記載します。

■DMARCレコードの設定の一例
 レコード名:_dmarc.<送信元ドメイン名>
 レコードタイプ:TXT
 値: v=DMARC1; p=<認証に失敗した際のポリシー>; rua=mailto:<集約レポートの受信アドレス>
  ※認証に失敗した際のポリシー:none(何も指定しない)/quarantine(隔離)/reject(受信拒否)

Q.

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【DKIM機能】DKIMを付与することで、メールを受信した相手に何か変化はあるのか?

A.

DKIM認証されているメールは今まで通り送受信することができます。

DKIMを付与して認証されたメールについて、受信者側・受信者側メールシステムで以下のようなことを確認することができます。
 ・メールの送信者が正当なものであること。(なりすまし防止)
 ・メールの内容が改ざんされていないこと。

そのため、受信者側のポリシーでDKIM認証されていないメールに対し受取拒否や隔離といった設定をしている場合メールが届かない可能性がありますが、 DKIM認証されているメールであれば今まで通りメールを送信することができ、受信者もメールボックスから閲覧することができます。

Q.

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【DKIM機能】PlayBackMail Onlineでは、作成者署名でDKIM認証を行えるのか?

A.

申し訳ございませんが、PlayBackMail Onlineでは作成者署名は利用できません。

送信したメールについては、署名が既に付与されているか否かに関わらず、PlayBackMail Online側で用意した署名が付与される仕組みになります。
DKIM認証には新たに付与したPlayBackMail Onlineの署名が使われるため、ご用意いただいた作成者署名については付与して頂いても処理されないことになります。

作成者署名を付与して送信した場合、メールヘッダではDKIM認証に失敗または無効になっている場合がありますが、PlayBackMail Onlineで付与した署名が有効(dkim=pass)になっていればDKIM認証に成功したことになりますのでご安心ください。

11. 多言語対応機能

Q.

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設定画面や保留中メール一覧画面は多言語対応していますか?

A.

対応しています。日本語、英語、中国語に対応しています。
ユーザー画面、管理者画面ともに多言語対応しております。
ホッとLookPlusについては対応していませんが、今後開発予定となっております。