PlayBackMail Onlineとは
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ABOUT
PlayBackMail Onlineは、貴社の環境に最短5営業日で導入できるクラウド型メール誤送信防止サービスです。
利用者の負担とならない簡単な操作で、メールの送信保留や、上長承認などを手軽に実現。
個人情報・機密情報の漏えい対策や、従来のPPAPによるメール送信の代替策として、貴社の事業に貢献します。
SERVICE
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これまでどおりにパソコンのメールソフトでメールを送信するだけで、PlayBackMail Onlineによる一定時間のメールの送信保留と、添付ファイルのZip暗号化が可能に。
宛先や添付ファイルの間違いに気づいた際には、送信者本人だけでなく宛先のCCに設定した社内メンバーが代理でメールの送信を取り消すことができます。
上長の承認を得てからでないと社外にメール送信ができないよう制限したり、宛先に一定数以上のアドレスが含まれる場合にBCCへ強制的に書き換えたりと、貴社の情報漏えいを未然に防ぐための機能が、誰にでもわかりやすいシンプルな操作で利用できます。
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PlayBackMail Onlineは、導入時の初期費用をお支払いいただければ、以降は1ユーザーライセンスあたり180円(税別)の月額料金のみでご利用いただけます。
必要な機能を厳選し、メールの誤送信防止に特化したシンプルな単一プランでご提供。
5ユーザーから1万ユーザーまでの導入に対応しており、部門単位での小規模はもちろん、組織全体での大規模なご利用まで、貴社の活用シーンに合わせた運用が可能です。
03 |
添付ファイルをメールから分離しクラウドストレージから別途ダウンロードできる添付ファイルダウンロードオプションや、Outlook専用のメール誤送信防止アドインなど、PlayBackMail Onlineをさらに便利に活用するためのオプション機能もラインナップ。
いずれも1ユーザーライセンスあたり月額60円〜(税別)のリーズナブルな料金でご用意しています。
もちろん、PlayBackMail Onlineの運用を開始してからのオプションの追加導入や、複数のオプションを組み合わせてのご利用も可能です。
BASIC
送信メールを『PlayBackMail』の隔離領域に一旦保留しておく機能です。
宛先間違いや添付ファイル忘れなどのミスに気がついたユーザーが、Webブラウザから送信をキャンセルができます。
削除されなかったメールは設定時間が過ぎると自動的に配信されます。
送信ミスのほとんどが送信ボタンを押した直後に気付くことが多いため、一旦保留させておくだけで、多くのうっかりミスを防ぐことができます。
宛先に一定数以上のアドレスが含まれる場合に、宛先を強制的にBccに書き換える機能です。
大量のアドレスを宛先に指定してダイレクトメールを配信してしまった場合でも、Bccでの配信となるため、メールアドレスの流出を防ぐことができます。
送信したユーザーのメールを自動的に検査し、ドッペルゲンガードメインかどうかを識別します。
ドッペルゲンガードメインの可能性がある場合には、メールを強制的に保留し、送信したユーザーに警告メールを送信します。
ユーザーが操作するWeb画面は、日本語、英語、中国語に対応しています。言語表示の切り替えはWeb画面から簡単に切り替えることが可能です。
添付ファイルを自動的に暗号化Zipファイルに変換し、暗号化Zipファイルを復号するためのパスワードを送信者に送る機能です。
送信者は、復号パスワードが通知されてからあらためてメールの宛先や添付ファイルの内容を確認し、間違いがなければ相手先に復号パスワードを通知します。もし間違った宛先にメールが届いても、復号パスワードがなければ一切添付ファイルを開くことはできません。
添付ファイルの暗号化形式は、Zip形式以外に、より強固なAESでの添付暗号化が可能です。
PlayBackMailの3つの主要機能「送信保留機能」、「添付ファイルのZip暗号化機能」、「Bccへの強制書き換え機能」について、ユーザー自身でWeb画面から設定変更することが可能です。
※設定項目は管理者がユーザー側の設定変更を制限することも可能です。
PlayBackMaiで処理された件数(削除件数、通常送信の件数など)や、ユーザー別のランキング(全送信数、即時送信数、削除数など)の情報をまとめて確認が可能です。
また、統計情報はCSVファイルに出力し分析に活用が可能です。
「グルーピング機能」は、部門や特定のメンバーの単位でPlayBackMailの機能設定をまとめて反映することができます。
送信メールになりすまし防止のデジタル署名を付加します。
スマートフォンでの縦画面(ブラウザ)に最適化されています。
OPTION