PlayBackMail Online リリースノート
公開中のリリースノート
ver3.x リリースノート
▼ PlayBackMail 3.9.5 での変更内容
- PlayBackMail 3.9.5 Update における変更は以下の通りです。
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1 ユーザログイン画面下部に表示される「パスワードを忘れた場合はこちら」の文面について、日本語と英語の併記としました。 2 新規ユーザによる初回ログイン時に表示されるパスワード変更画面の文面について、日本語と英語の併記としました。 3 ユーザ自動登録時にメールにて通知される「PlayBackMailユーザ登録通知のお知らせ」の文面について、日本語と英語の併記としました。 4 自動送信されるパスワード通知メールが即時送信時に送信されないことがある事象の改善を行いました。 5 特定ドメインの非暗号化ドメイン宛てのメール送信時、待機中メール一覧に添付ファイル付きメールであることを表すクリップマークが表示されない事象の改善を行いました。
- PlayBackMail 3.9.4 Update における変更は以下の通りです。
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1 パスワード自動送信機能利用時に、これまで通りの送信者宛ての通知メールを送信するモードと、送信者宛ての通知メールを送信しないモードとを選択可能にしました。 2 Webページログイン時のパスワード文字の利用可能な文字に以下の文字(記号)を追加しました。
` # $ ( ) " ; ' ,
- PlayBackMail 3.9.3 Update における変更は以下の通りです。
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1 弊社社名が、Winテクノロジ 株式会社に変更しました。 2 添付ファイル暗号化の固定パスワードを宛先毎に設定することで、登録された固定パスワード毎にメールを分割して 添付ファイルを固定パスワードで暗号化する機能が選択可能になりました。
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【制限事項】
- 固定パスワードを、宛先の組合せ(既存)で登録するか、宛先毎(新機能 送信時に分割)するのどちらの機能で利用するかは、テナント管理者が切り替え可能です。
- 本機能は、固定パスワードが宛先毎に登録されている必要があるため、既存の組合せでの登録がされている場合、本機能をご利用いただけません。宛先の組合せで登録されている固定パスワードを宛先毎に変更した後で、本機能を選択してください。
3 システム転送メール等の送信者が空白の添付ファイル付メールを暗号化し送信した場合に、 パスワード通知メールの送信先が存在しないためにエラーが発生し、それ以降のパスワード通知メールが正常に処理されなくなる問題を修整しました。 4 Online版をご利用の場合に、Web認証設定でActive Directory / LDAPの機能をご利用いただけないため、本機能の選択を不能にしました。
- PlayBackMail 3.9.2 Update における変更は以下の通りです。
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1 個人別統計画面のXSS脆弱性を修正しました。 2 承認履歴個人別統計画面・承認実施履歴個人別統計画面で、他人の統計情報を見ることができてしまう不具合を修正しました。 3 パスワード通知メールテンプレート登録画面のXSS脆弱性を修正しました。 4 メール本文中に挿入画像がある場合に、添付ファイルの暗号化処理が正常に行われない場合がある不具合を修正しました。 5 メールの件名に$(半角ドル記号)が含まれている場合に、パスワード通知メールが正常に送信されない問題を修正しました。 6 メールID挿入機能を使用している場合に、パスワード通知メールにメールIDが2重に挿入される問題を修正しました。 7 パスワード通知メールテンプレートの件名で、%fと指定することで最大256文字まで元の件名を引用可能になりました。
- %sは、今までどおり20文字までの引用となります。%fと%sを同時に使用した場合は、%fのみ有効となります。
- 元メールの件名を引用し、パスワード通知メールの件名が合計で1001文字を超えた場合、1000文字に切り捨てられます。
8 拡張子変換機能において、登録可能な変換後の拡張子のマスク指定が、3文字のみに制限しました。 9 1通のメールに添付されている添付ファイル名の合計が一定文字数を超えた場合に、保留・承認操作が正常に行えない不具合を修正しました。 10 システム管理画面のテナント設定の更新時に、テナント名を1024文字まで登録できるように修正しました。
- PlayBackMail 3.9.0 Update における変更は以下の通りです。
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1 承認画面でメール本文中にある挿入画像を承認対象にする設定が可能になりました。 2 メールのマルチパート階層構造が6階層以上の場合に、不正なメールとして承認できなくなりました。 3 承認画面において、マルチパートの深い階層に有る添付ファイル、挿入画像ファイルのダウンロードが可能になりました。
- 添付ファイル暗号化の対象となる添付ファイルは、マルチパート階層の第一階層にある添付ファイルのみに制限されます。
- Outlook等標準的なメーラによるメールの場合、添付ファイルはマルチパートの第一階層めになります。
- PlayBackMail 3.8.2 Update における変更は以下の通りです。
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1 Outlookで*.mgsファイルを添付した場合に、添付ファイルとして扱われるように修正しました。 2 パスワード自動送信機能利用時に、自動送信される通知メールのFromヘッダを元メールのFromヘッダーと同じになるよう修正しました。 3 ユーザ自動登録時に送信される通知メールを外部設定ファイルに変更しました。
- 添付ファイル暗号化の対象となる添付ファイルは、マルチパート階層の第一階層にある添付ファイルのみに制限されます。
- Outlook等標準的なメーラによるメールの場合、添付ファイルはマルチパートの第一階層めになります。
4 テナント管理画面の「ユーザ管理画面」に、登録可能なユーザ数の上限の表示を追加しました。 5 パスワード通知メールに埋め込まれる mailtoタグの宛先を元メールのTo,Cc,Bcc区分通りにする設定が可能になりました 6 履歴画面で長すぎる件名が、画面の横幅にあわせて改行されるように修正しました。 7 承認確認画面で長すぎる件名やファイル名が画面の横幅にあわせて改行されるように修正しました。 8 承認確認画面で添付ファイル名に'(シングルコーテーション)が含まれていてもダウンロードできるように修正しました。
- PlayBackMail 3.7.5 Update における変更は以下の通りです。
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1 テナント管理者Web、ユーザーWebともに、統計情報のCSV出力において多言語対応していない問題を修正しました。 2 管理者、ユーザーともに、フィルタ設定のリスト設定にて、登録キーワードが重複した際のエラーメッセージが多言語対応できていない問題を修正しました。 3 ユーザーWebページのログアウトの際の画面遷移先URLを設定により指定可能としました。 4 上長承認機能、承認期限切れメールへの否認処理にて、繰り返し通知メールが送信される問題を修正しました。 5 パスワード通知メールに埋め込まれる mailtoタグの宛先を元メールのTo,Cc,Bcc区分通りにする設定が可能になりました。
- PlayBackMail 3.7.4 Update における変更は以下の通りです。
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1 固定パスワードの登録時に、登録可能上限の20文字を超える文字列を登録しようとした場合に、登録失敗のエラーが表示されない問題を修正しました。 2 フィルタリング機能の一部不具合を修正しました。 3 グループ管理機能の一部不具合を修正しました。 4 統計情報、承認履歴情報のCSVファイル出力時に、一部機種依存文字で文字化けが発生する問題を修正しました。 5 削除通知メールの文字コード設定が、通知メールを受信するユーザの文字コード設定に従うよう修正しました。 6 既存暗号化ファイルの処理が非暗号化の場合に、パスワード自動送信機能が有効な場合、暗号化処理を行っていないにもかかわらず、履歴上パスワードが送信済みになっている不具合を修正しました。 7 マルチテナント管理情報が、一部スレッドセーフでなかった不具合を修正しました。 8 Bcc変換通知メールに To,Ccヘッダ情報を追加しました。 9 テナント管理者画面へのログイン時に、未登録なドメイン名でログインしようとした際に、画面が落ちる不具合を修正しました。 10 テナント管理者画面が多言語対応しました。 11 多言語対応可能とするため、ユーザーへの通知メールをutf-8エンコード形式に変更しました。
- PlayBackMail 3.7.3 Update における変更は以下の通りです。
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1 PlayBackMailがメールを保留するための一時領域のDISKサイズ監視機能が追加されました。 2 PlayBackMail対象外ドメインの登録が可能になりました。
内部ドメインとは別に、PlayBackMail対象外ドメインを登録することで、保留、暗号化の対象となるドメインを内部ドメインとは、別に設定できるようになりました。3 フィルタリング機能の修正
フィルタリング機能にあった一部不具合を修正しました。4 グループ管理機能の修正
グループに参加しているユーザに対して、一部権限の設定に関する不具合を修正しました。5 添付ファイル有無の判定基準を修正しました。 6 内部ドメイン以外のメールアドレスをPlayBackメンバーに登録可能だった不具合を修正しました。 7 第三者PlayBackで追加された宛先へ、添付ファイル付きのメールが送信された場合に、添付ファイルが暗号化されていないにも関わらず、添付ファイル暗号化の追加メッセージが挿入されていた不具合を修正しました。 8 エラーメール通知メールのカスタマイズ機能追加しました。
PlayBackMailのシステムから送信されるエラー通知メールの文面が、設定ファイルによって変更可能になりました。9 パスワード自動送信で送信されるパスワード通知メールの文字コードを、通知メールのエンコード形式で設定される文字コードに従うよう修正しました。 10 統計情報上の、操作までの時間が9時間マイナスになっている不具合を修正しました。 11 多言語対応可能とするため、ユーザーへの通知メールをutf-8エンコード形式に変更しました。
- PlayBackMail 3.7.0 Update における変更は以下の通りです。
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1 PlayBackMail が使用するDataBase をSQL Server(2008 R2)に、変更
SQL Server 2008 R2 のライセンスをお持ちでない場合は、同梱されております、SQL Server 2008 R2 Express をご使用いただきます。2 マルチテナント対応
1台のPlayBackMail サーバで 複数のドメインを別々にPlayBackMailの機能をご利用いただけます。別々のテナントに登録されたドメイン間は、外部ドメイン扱いになるため、3 フィルタリング機能追加
フィルタリング機能によって、送信者、宛先、添付ファイルの有無等で、保留時間の変更等が出来るようになりました。4 グループ管理機能追加
複数のユーザの設定をグループでまとめて管理する事が可能になりました。5 AD連携ログイン認証機能追加
PlayBackMail 操作画面にログインする際のパスワード認証先として、外部のAD(LDAP)サーバを指定することが可能になりました。6 ユーザ自動登録機能追加
PlayBackMailに未登録のユーザからのメールを受信した場合に、自動的にユーザを登録できます。7 新規追加されたユーザに対して、初回ログイン時にパスワード変更を必要とする設定機能追加 8 パスワードリマインダー機能の追加 9 非暗号化対象ドメインに対する添付ファイル付きメールの分割送信機能追加
添付ファイルがついたメールの、あて先に特定ドメイン設定で登録された非暗号化対象ドメインと、それ以外のドメインが宛先に含まれる場合に、非暗号化対象ドメインに対してのみ、暗号化せずに送れるようなりました。10 添付ファイルの暗号化形式毎に、通知メールの内容を変更
暗号化形式がZIPの場合とAESの場合で、通知メールの文面が個別に編集可能となりました。11 ユーザ個別設定で、ユーザに添付ファイル暗号化OFFを設定できなくする制限をかける機能を追加しました。 12 固定パスワードの対象の宛先として、ドメインを登録する機能追加 13 固定パスワードのCSVで一括登録機能が追加 14 固定パスワードに、年月日の挿入が機能追加
固定パスワードを固定の文字列+年月日の形式とすることが可能になりました。15 固定パスワードが適用時のパスワード通知メールの自動送信抑制機能の追加
固定パスワードが適用される場合に、パスワード自動送信しない設定が可能になりました。16 添付ファイル付きメールに対する、元メールの件名に固有IDを付加する機能を追加 17 パスワード自動送信メールの保留時間の設定機能の追加 18 管理者が登録した添付ファイルの非暗号化対象のドメイン一覧の、保留画面に表示機能追加 19 日時処理で履歴保存期間が過ぎた履歴を削除する際に、削除される履歴データを自動でCSV出力する機能を追加 20 ユーザの送信/承認/承認実施の各履歴をCSVでダウンロード出来る機能を追加 21 上長承認機能の有効無効の設定を、全ユーザに対して一律設定する機能が追加 22 統計情報の保存期間より、上長承認の保存期間が長く設定されている場合、統計情報画面で上長承認の値が 100%を超える不具合を修正 23 メールの件名に $ が含まれる場合に、添付ファイル暗号化のパスワード通知メールが自動送信されない不具合を修正 24 添付ファイル暗号化時に自動送信されるパスワード通知メールが、ユーザ設定の文字コードの合わせた文字コードになるよう修正 25 管理者画面から、個別のユーザの保留一覧画面を表示した場合に、一時保留の状態表示が、正常に反映されない場合がある不具合を修正
- PlayBackMail 3.7.3 Update における変更は以下の通りです。
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1 PlayBackMailがメールを保留するための一時領域のDISKサイズ監視機能が追加されました。 2 PlayBackMail対象外ドメインの登録が可能になりました。
内部ドメインとは別に、PlayBackMail対象外ドメインを登録することで、保留、暗号化の対象となるドメインを内部ドメインとは、別に設定できるようになりました。3 フィルタリング機能の修正
フィルタリング機能にあった一部不具合を修正しました。4 グループ管理機能の修正
グループに参加しているユーザに対して、一部権限の設定に関する不具合を修正しました。5 添付ファイル有無の判定基準を修正しました。 6 内部ドメイン以外のメールアドレスをPlayBackメンバーに登録可能だった不具合を修正しました。 7 第三者PlayBackで追加された宛先へ、添付ファイル付きのメールが送信された場合に、添付ファイルが暗号化されていないにも関わらず、添付ファイル暗号化の追加メッセージが挿入されていた不具合を修正しました。 8 エラーメール通知メールのカスタマイズ機能追加しました。
PlayBackMailのシステムから送信されるエラー通知メールの文面が、設定ファイルによって変更可能になりました。9 パスワード自動送信で送信されるパスワード通知メールの文字コードを、通知メールのエンコード形式で設定される文字コードに従うよう修正しました。 10 統計情報上の、操作までの時間が9時間マイナスになっている不具合を修正しました。 11 多言語対応可能とするため、ユーザーへの通知メールをutf-8エンコード形式に変更しました。