対策の全体像
今や、ビジネスに欠かすことのできないメール。誰もが簡単に使用でき、便利なコミュニケーションツールである一方で、各人の些細な操作ミスが企業の信頼損失に繋がり、ある時は企業の存続に関わる問題とまでなってしまいます。
メールでのリスクは外部脅威と内部脅威の大きく2つに分けられます。
外部脅威とは、スパムメールやウィルスメール等、サーバー犯罪者などによる外部からの脅威、内部脅威とはメールの誤送信やアクセス権限の不正使用による情報の持ち出し等、企業の内部による脅威のことです。
メールの誤送信による情報漏えいが急増しています!!
以下のような経験、ありませんか?
- 宛先を間違えて送信してしまった!
- 違うファイルを添付して、送信してしまった!
- ダイレクトメールの宛先を「Bcc」ではなく「To」で送信してしまった!
一見、誰もが起こしてしまいそうなうっかり(初歩的な)ミスのようですが・・・
うっかりミス⇒個人情報・機密情報の漏えい⇒企業の信頼損失に繋がります!!
SCSK Minoriソリューションズが提供する「PlayBackMail Online(プレイバックメール オンライン)」は、内部脅威であるメールの誤送信対策に焦点をあてたオンライン サービスであり、宛先間違いやファイルの添付間違い、ダイレクトメールの送信時に大量の宛先を指定することで起こる情報漏えいなどを、"3つの機能"で事故を未然に防ぎ、万が一事故が発生した場合も影響の範囲を最小限に抑えます。