添付ファイルを付けたメールの送信を停止させたい
<全体>全ユーザーが送信する外部宛のメールのうち、ファイルが添付されたメールについて、送信を
拒否したい場合、管理者の画面において、以下の設定を行います。
【ご注意】
以下で「Ver4」と案内しているフィルタ機能の設定については、Ver4.1.2以降でご利用いただけます。
Ver4.1.2よりも前のVer4においては、添付ファイルの条件を設定することができません。
■PlayBackMail Online Ver4 をご利用の場合
1.[フィルタ一覧] タブを開き、[フィルタ一覧] 画面にて [新規フィルタ設定追加] ボタンを
クリックします。
2.開いた [フィルタ明細] 画面にて、以下の入力、設定を行います。
<フィルタ名>
適宜、入力します。
<条件>添付ファイル名の条件を設定:
[添付ファイル名追加] ボタンをクリックし、添付ファイル名の指定について、拡張子の種類を
基準にして設定します。
・「.xlsx .pptx .docx .pdf」といった、添付される可能性のあるファイルの拡張子を全て、
設定します。
・大文字/小文字の違いを厳密に区別するため、「.XLSX .PPTX .DOCX .PDF」のように、
大文字の場合も設定します。
大文字と小文字が混じる場合があれば、それらについても設定します。
・「.xlsx .xls .xlsm」のように、アプリケーションでの保存方法により異なる拡張子の
ファイルが添付される場合があれば、それらについても設定します。
<以下のアクションを実行する>
以下にチェックを入れます。以下以外の項目については任意で選択して構いません。
・メール送信を許可しない(拒否する)
<メール通知>
当フィルタが動作した際に、メールにより通知を受けたい場合、適宜、設定します。
3.[登録] ボタンをクリックし、設定を保存します。
4.[フィルタ一覧] 画面に戻ります。設定したフィルタが一覧に表示されていることを
確認します。
※登録済みのフィルタ名の文字列部分をクリックすると、フィルタ明細画面が開き、
確認、編集できます。
■PlayBackMail Online Ver3 をご利用の場合
1.[システム設定] タブ > [フィルタ設定] エリア > [フィルタ設定] リンク をクリックします。
※[フィルタ設定] エリア自体が表示されていない場合、[システム設定] エリアの [フィルタ
リング機能] を ON へ変更し、[変更する] ボタンで確定させます。
2.開いた [フィルタ設定] 画面の [フィルタ設定] エリアにて、[新規追加] ボタンをクリック
します。
3.開いた [フィルタ設定] 画面にて、[フィルタ名]、[説明] を入力します。
4.[メッセージの条件]のドロップダウンリストから、[以下のすべての条件を満たすメッセージ
にアクションを適用する] を選択します。
5.[条件1] について、以下のように設定します。
・対象:添付ファイルの有無
・条件:添付ファイル有り
※条件のドロップダウンリストにて、「--- 条件を選択してください ---」しか選択できない場合、
いったん、[対象] と [条件] のドロップダウンリストにて別の設定を選択してみて、再度、上記を
選択してください。
6.[アクション] について、以下のように設定します。
・アクション:メールの拒否
・メール通知/宛先/件名/本文:当フィルタが動作した際に、メールにより通知を受けたい場合、
適宜、設定します。
7.[設定の保存] ボタンをクリックします。
1.[フィルタ一覧] タブを開き、[フィルタ一覧] 画面にて [新規フィルタ設定追加] ボタンを
クリックします。
2.開いた [フィルタ明細] 画面にて、以下の入力、設定を行います。
<フィルタ名>
適宜、入力します。
<条件>添付ファイル名の条件を設定:
[添付ファイル名追加] ボタンをクリックし、添付ファイル名の指定について、拡張子の種類を
基準にして設定します。
・「.xlsx .pptx .docx .pdf」といった、添付される可能性のあるファイルの拡張子を全て、
設定します。
・大文字/小文字の違いを厳密に区別するため、「.XLSX .PPTX .DOCX .PDF」のように、
大文字の場合も設定します。
大文字と小文字が混じる場合があれば、それらについても設定します。
・「.xlsx .xls .xlsm」のように、アプリケーションでの保存方法により異なる拡張子の
ファイルが添付される場合があれば、それらについても設定します。
<以下のアクションを実行する>
以下にチェックを入れます。以下以外の項目については任意で選択して構いません。
・メール送信を許可しない(拒否する)
<メール通知>
当フィルタが動作した際に、メールにより通知を受けたい場合、適宜、設定します。
3.[登録] ボタンをクリックし、設定を保存します。
4.[フィルタ一覧] 画面に戻ります。設定したフィルタが一覧に表示されていることを
確認します。
※登録済みのフィルタ名の文字列部分をクリックすると、フィルタ明細画面が開き、
確認、編集できます。
■PlayBackMail Online Ver3 をご利用の場合
1.[システム設定] タブ > [フィルタ設定] エリア > [フィルタ設定] リンク をクリックします。
※[フィルタ設定] エリア自体が表示されていない場合、[システム設定] エリアの [フィルタ
リング機能] を ON へ変更し、[変更する] ボタンで確定させます。
2.開いた [フィルタ設定] 画面の [フィルタ設定] エリアにて、[新規追加] ボタンをクリック
します。
3.開いた [フィルタ設定] 画面にて、[フィルタ名]、[説明] を入力します。
4.[メッセージの条件]のドロップダウンリストから、[以下のすべての条件を満たすメッセージ
にアクションを適用する] を選択します。
5.[条件1] について、以下のように設定します。
・対象:添付ファイルの有無
・条件:添付ファイル有り
※条件のドロップダウンリストにて、「--- 条件を選択してください ---」しか選択できない場合、
いったん、[対象] と [条件] のドロップダウンリストにて別の設定を選択してみて、再度、上記を
選択してください。
6.[アクション] について、以下のように設定します。
・アクション:メールの拒否
・メール通知/宛先/件名/本文:当フィルタが動作した際に、メールにより通知を受けたい場合、
適宜、設定します。
7.[設定の保存] ボタンをクリックします。
<一部(ドメイン単位)>
全ユーザーが送信する特定の外部ドメイン宛のメールのうち、ファイルが添付されたメールについて、送信を拒否したい場合、管理者の画面において、以下の設定を行います。
【ご注意】
以下で「Ver4」と案内しているフィルタ機能の設定については、Ver4.1.2以降でご利用いただけます。
Ver4.1.2よりも前のVer4においては、添付ファイルの条件を設定することができません。
■PlayBackMail Online Ver4 をご利用の場合
1.[フィルタ一覧] タブを開き、[フィルタ一覧] 画面にて [新規フィルタ設定追加] ボタンをクリックします。
2.開いた [フィルタ明細] 画面にて、以下の入力、設定を行います。
<フィルタ名>>
適宜、入力します。>
<条件>送信先の条件を設定:>
[送信先メールアドレス追加] ボタンをクリックし、以下を入力、選択します。
複数のドメインを設定する場合、1行入力するごとに [送信先メールアドレス追加] ボタンを
クリックし、同様に入力、選択を行います。>
・送信先メールアドレス:開いたテキストボックスに、宛先となるドメインを入力します。
・完全一致/部分一致:ドロップダウンリストから、[部分一致] を選択します。>
[添付ファイル名追加] ボタンをクリックし、添付ファイル名の指定について、拡張子の種類を
基準にして設定します。>
・「.xlsx .pptx .docx .pdf」といった、添付される可能性のあるファイルの拡張子を
全て、設定します。>
・大文字/小文字の違いを厳密に区別するため、「.XLSX .PPTX .DOCX .PDF」のように、
大文字の場合も設定します。>
大文字と小文字が混じる場合があれば、それらについても設定します。
・「.xlsx .xls .xlsm」のように、アプリケーションでの保存方法により異なる拡張子のファイル
が添付される場合があれば、それらについても設定します。>
<以下のアクションを実行する>>
以下にチェックを入れます。以下以外の項目については任意で選択して構いません。
・メール送信を許可しない(拒否する) >
<メール通知>>
当フィルタが動作した際に、メールにより通知を受けたい場合、適宜、設定します。
3.[登録] ボタンをクリックし、設定を保存します。>
4.[フィルタ一覧] 画面に戻ります。設定したフィルタが一覧に表示されていることを確認します。
※登録済みのフィルタ名のを文字列部分クリックすると、フィルタ明細画面が開き、確認、編集
できます。>
■PlayBackMail Online Ver3 をご利用の場合
1.[システム設定] タブ > [フィルタ設定] エリア > [フィルタ設定] リンク をクリックします。
※[フィルタ設定] エリア自体が表示されていない場合、[システム設定] エリアの [フィルタ
リング機能] を ON へ変更し、[変更する] ボタンで確定させます。
2.開いた [フィルタ設定] 画面にて、先に [リスト設定] エリアの設定を行います。
ドロップダウンリストから、[アドレスリスト] を選択し、[リストの追加] ボタンをクリックします。
3.開いた [リスト設定] 画面にて、[リスト名]、[説明] を入力します。
4.アドレスリストの設定欄について、以下のように選択、入力します。
複数のドメインを設定する場合、1行入力するごとに [追加] ボタンをクリックし、同様に選択、
入力を行います。
・[対象部] のドロップダウンリストから、[ドメイン] を選択します。
・[適合条件] のドロップダウンリストから、[フレーズにマッチ] を選択します。
[追加] ボタンをクリックします。>
5.[設定の保存] ボタンをクリックし、“内容を保存しました”とメッセージが表示されたら、
[前画面へ戻る]ボタンをクリックします。>
6.続いて、同じ [フィルタ設定] 画面の [フィルタ設定] エリアにて、[新規追加] ボタンを
クリックします。>
7.開いた [フィルタ設定] 画面にて、[フィルタ名]、[説明] を入力します。>
8.[メッセージの条件]のドロップダウンリストから、[以下のすべての条件を満たすメッセージ>
アクションを適用する] を選択します。
9.[条件1] について、以下のように設定します。
・対象:添付ファイルの有無
・条件:添付ファイル有り
※条件のドロップダウンリストにて、「--- 条件を選択してください ---」しか選択できない場合、
いったん、[対象] と [条件] のドロップダウンリストにて別の設定を選択してみて、再度、
上記を選択してください。
10.[条件の追加] ボタンをクリックし、[条件2] について、以下のように設定します。
・対象:受信者メールアドレス(エンベロープ)
・条件:1つ以上の宛先がリスト内に存在する場合
・リスト:上記、手順2~手順5で作成したリスト名を選択
11.[アクション] について、以下のように設定します。
・アクション:メールの拒否>
・メール通知/宛先/件名/本文:当フィルタが動作した際に、メールにより通知を受けたい
場合、適宜、設定します。
12.[設定の保存] ボタンをクリックします。
1.[フィルタ一覧] タブを開き、[フィルタ一覧] 画面にて [新規フィルタ設定追加] ボタンをクリックします。
2.開いた [フィルタ明細] 画面にて、以下の入力、設定を行います。
<フィルタ名>>
適宜、入力します。>
<条件>送信先の条件を設定:>
[送信先メールアドレス追加] ボタンをクリックし、以下を入力、選択します。
複数のドメインを設定する場合、1行入力するごとに [送信先メールアドレス追加] ボタンを
クリックし、同様に入力、選択を行います。>
・送信先メールアドレス:開いたテキストボックスに、宛先となるドメインを入力します。
・完全一致/部分一致:ドロップダウンリストから、[部分一致] を選択します。>
[添付ファイル名追加] ボタンをクリックし、添付ファイル名の指定について、拡張子の種類を
基準にして設定します。>
・「.xlsx .pptx .docx .pdf」といった、添付される可能性のあるファイルの拡張子を
全て、設定します。>
・大文字/小文字の違いを厳密に区別するため、「.XLSX .PPTX .DOCX .PDF」のように、
大文字の場合も設定します。>
大文字と小文字が混じる場合があれば、それらについても設定します。
・「.xlsx .xls .xlsm」のように、アプリケーションでの保存方法により異なる拡張子のファイル
が添付される場合があれば、それらについても設定します。>
<以下のアクションを実行する>>
以下にチェックを入れます。以下以外の項目については任意で選択して構いません。
・メール送信を許可しない(拒否する) >
<メール通知>>
当フィルタが動作した際に、メールにより通知を受けたい場合、適宜、設定します。
3.[登録] ボタンをクリックし、設定を保存します。>
4.[フィルタ一覧] 画面に戻ります。設定したフィルタが一覧に表示されていることを確認します。
※登録済みのフィルタ名のを文字列部分クリックすると、フィルタ明細画面が開き、確認、編集
できます。>
■PlayBackMail Online Ver3 をご利用の場合
1.[システム設定] タブ > [フィルタ設定] エリア > [フィルタ設定] リンク をクリックします。
※[フィルタ設定] エリア自体が表示されていない場合、[システム設定] エリアの [フィルタ
リング機能] を ON へ変更し、[変更する] ボタンで確定させます。
2.開いた [フィルタ設定] 画面にて、先に [リスト設定] エリアの設定を行います。
ドロップダウンリストから、[アドレスリスト] を選択し、[リストの追加] ボタンをクリックします。
3.開いた [リスト設定] 画面にて、[リスト名]、[説明] を入力します。
4.アドレスリストの設定欄について、以下のように選択、入力します。
複数のドメインを設定する場合、1行入力するごとに [追加] ボタンをクリックし、同様に選択、
入力を行います。
・[対象部] のドロップダウンリストから、[ドメイン] を選択します。
・[適合条件] のドロップダウンリストから、[フレーズにマッチ] を選択します。
[追加] ボタンをクリックします。>
5.[設定の保存] ボタンをクリックし、“内容を保存しました”とメッセージが表示されたら、
[前画面へ戻る]ボタンをクリックします。>
6.続いて、同じ [フィルタ設定] 画面の [フィルタ設定] エリアにて、[新規追加] ボタンを
クリックします。>
7.開いた [フィルタ設定] 画面にて、[フィルタ名]、[説明] を入力します。>
8.[メッセージの条件]のドロップダウンリストから、[以下のすべての条件を満たすメッセージ>
アクションを適用する] を選択します。
9.[条件1] について、以下のように設定します。
・対象:添付ファイルの有無
・条件:添付ファイル有り
※条件のドロップダウンリストにて、「--- 条件を選択してください ---」しか選択できない場合、
いったん、[対象] と [条件] のドロップダウンリストにて別の設定を選択してみて、再度、
上記を選択してください。
10.[条件の追加] ボタンをクリックし、[条件2] について、以下のように設定します。
・対象:受信者メールアドレス(エンベロープ)
・条件:1つ以上の宛先がリスト内に存在する場合
・リスト:上記、手順2~手順5で作成したリスト名を選択
11.[アクション] について、以下のように設定します。
・アクション:メールの拒否>
・メール通知/宛先/件名/本文:当フィルタが動作した際に、メールにより通知を受けたい
場合、適宜、設定します。
12.[設定の保存] ボタンをクリックします。
<一部(アドレス単位)>
全ユーザーが送信する特定の外部メールアドレス宛のメールのうち、ファイルが添付されたメールについて、送信を拒否したい場合、管理者の画面において、以下の設定を行います。
【ご注意】
以下で「Ver4」と案内しているフィルタ機能の設定については、Ver4.1.2以降でご利用いただけます。
Ver4.1.2よりも前のVer4においては、添付ファイルの条件を設定することができません。
■PlayBackMail Online Ver4 をご利用の場合
1.[フィルタ一覧] タブを開き、[フィルタ一覧] 画面にて [新規フィルタ設定追加] ボタンを
クリックします。
2.開いた [フィルタ明細] 画面にて、以下の入力、設定を行います。
<フィルタ名>
適宜、入力します。
<条件>送信先の条件を設定:
[送信先メールアドレス追加] ボタンをクリックし、以下を入力、選択します。
複数のメールアドレスを設定する場合、1行入力するごとに [送信先メールアドレス追加] ボタンを クリックし、同様に入力、選択を行います。
・送信先メールアドレス:開いたテキストボックスに、宛先となるメールアドレスを入力します。
・完全一致/部分一致:ドロップダウンリストから、[完全一致] を選択します。
<条件>添付ファイル名の条件を設定:
[添付ファイル名追加] ボタンをクリックし、添付ファイル名の指定について、拡張子の種類を
基準にして設定します。
・「.xlsx .pptx .docx .pdf」といった、添付される可能性のあるファイルの拡張子を全て、
設定します。
・大文字/小文字の違いを厳密に区別するため、「.XLSX .PPTX .DOCX .PDF」のように、
大文字の場合も設定します。
大文字と小文字が混じる場合があれば、それらについても設定します。
・「.xlsx .xls .xlsm」のように、アプリケーションでの保存方法により異なる拡張子の
ファイルが添付される場合があれば、それらについても設定します。
<以下のアクションを実行する>
以下にチェックを入れます。以下以外の項目については任意で選択して構いません。
・メール送信を許可しない(拒否する)
<メール通知>
当フィルタが動作した際に、メールにより通知を受けたい場合、適宜、設定します。
3.[登録] ボタンをクリックし、設定を保存します。
4.[フィルタ一覧] 画面に戻ります。設定したフィルタが一覧に表示されていることを確認します。
※登録済みのフィルタ名の文字列部分をクリックすると、フィルタ明細画面が開き、確認、
編集できます。
■PlayBackMail Online Ver3 をご利用の場合
1.[システム設定] タブ > [フィルタ設定] エリア > [フィルタ設定] リンク をクリックします。
※[フィルタ設定] エリア自体が表示されていない場合、[システム設定] エリアの [フィルタ
リング機能] を ON へ変更し、[変更する] ボタンで確定させます。
2.開いた [フィルタ設定] 画面にて、先に [リスト設定] エリアの設定を行います。
ドロップダウンリストから、[アドレスリスト] を選択し、[リストの追加] ボタンをクリック
します。
3.開いた [リスト設定] 画面にて、[リスト名]、[説明] を入力します。
4.アドレスリストの設定欄について、以下のように選択、入力します。
複数のドメインを設定する場合、1行入力するごとに [追加] ボタンをクリックし、同様に選択、
入力を行います。
・[対象部] のドロップダウンリストから、[メールアドレス] を選択します。
・[適合条件] のドロップダウンリストから、[フレーズにマッチ] を選択します。
・[メールアドレス] のテキストボックスに、対象となる送信先メールアドレスを入力します。
[追加] ボタンをクリックします。
5.[設定の保存] ボタンをクリックし、“内容を保存しました”とメッセージが表示されたら、
[前画面へ戻る]ボタンをクリックします。
6.続いて、同じ [フィルタ設定] 画面の [フィルタ設定] エリアにて、[新規追加] ボタンを
クリックします。
7.開いた [フィルタ設定] 画面にて、[フィルタ名]、[説明] を入力します。
8.[メッセージの条件]のドロップダウンリストから、[以下のすべての条件を満たすメッセージに
アクションを適用する] を選択します。
9.[条件1] について、以下のように設定します。
・対象:添付ファイルの有無
・条件:添付ファイル有り
※条件のドロップダウンリストにて、「--- 条件を選択してください ---」しか選択できない場合、
いったん、[対象] と [条件] のドロップダウンリストにて別の設定を選択してみて、再度、
上記を選択してください。
10.[条件の追加] ボタンをクリックし、[条件2] について、以下のように設定します。
・対象:受信者メールアドレス(エンベロープ)
・条件:1つ以上の宛先がリスト内に存在する場合
・リスト:上記、手順2~手順5で作成したリスト名を選択
11.[アクション] について、以下のように設定します。
・アクション:メールの拒否
・メール通知/宛先/件名/本文:当フィルタが動作した際に、メールにより通知を受けたい場合、
適宜、設定します。
12.[設定の保存] ボタンをクリックします。
1.[フィルタ一覧] タブを開き、[フィルタ一覧] 画面にて [新規フィルタ設定追加] ボタンを
クリックします。
2.開いた [フィルタ明細] 画面にて、以下の入力、設定を行います。
<フィルタ名>
適宜、入力します。
<条件>送信先の条件を設定:
[送信先メールアドレス追加] ボタンをクリックし、以下を入力、選択します。
複数のメールアドレスを設定する場合、1行入力するごとに [送信先メールアドレス追加] ボタンを クリックし、同様に入力、選択を行います。
・送信先メールアドレス:開いたテキストボックスに、宛先となるメールアドレスを入力します。
・完全一致/部分一致:ドロップダウンリストから、[完全一致] を選択します。
<条件>添付ファイル名の条件を設定:
[添付ファイル名追加] ボタンをクリックし、添付ファイル名の指定について、拡張子の種類を
基準にして設定します。
・「.xlsx .pptx .docx .pdf」といった、添付される可能性のあるファイルの拡張子を全て、
設定します。
・大文字/小文字の違いを厳密に区別するため、「.XLSX .PPTX .DOCX .PDF」のように、
大文字の場合も設定します。
大文字と小文字が混じる場合があれば、それらについても設定します。
・「.xlsx .xls .xlsm」のように、アプリケーションでの保存方法により異なる拡張子の
ファイルが添付される場合があれば、それらについても設定します。
<以下のアクションを実行する>
以下にチェックを入れます。以下以外の項目については任意で選択して構いません。
・メール送信を許可しない(拒否する)
<メール通知>
当フィルタが動作した際に、メールにより通知を受けたい場合、適宜、設定します。
3.[登録] ボタンをクリックし、設定を保存します。
4.[フィルタ一覧] 画面に戻ります。設定したフィルタが一覧に表示されていることを確認します。
※登録済みのフィルタ名の文字列部分をクリックすると、フィルタ明細画面が開き、確認、
編集できます。
■PlayBackMail Online Ver3 をご利用の場合
1.[システム設定] タブ > [フィルタ設定] エリア > [フィルタ設定] リンク をクリックします。
※[フィルタ設定] エリア自体が表示されていない場合、[システム設定] エリアの [フィルタ
リング機能] を ON へ変更し、[変更する] ボタンで確定させます。
2.開いた [フィルタ設定] 画面にて、先に [リスト設定] エリアの設定を行います。
ドロップダウンリストから、[アドレスリスト] を選択し、[リストの追加] ボタンをクリック
します。
3.開いた [リスト設定] 画面にて、[リスト名]、[説明] を入力します。
4.アドレスリストの設定欄について、以下のように選択、入力します。
複数のドメインを設定する場合、1行入力するごとに [追加] ボタンをクリックし、同様に選択、
入力を行います。
・[対象部] のドロップダウンリストから、[メールアドレス] を選択します。
・[適合条件] のドロップダウンリストから、[フレーズにマッチ] を選択します。
・[メールアドレス] のテキストボックスに、対象となる送信先メールアドレスを入力します。
[追加] ボタンをクリックします。
5.[設定の保存] ボタンをクリックし、“内容を保存しました”とメッセージが表示されたら、
[前画面へ戻る]ボタンをクリックします。
6.続いて、同じ [フィルタ設定] 画面の [フィルタ設定] エリアにて、[新規追加] ボタンを
クリックします。
7.開いた [フィルタ設定] 画面にて、[フィルタ名]、[説明] を入力します。
8.[メッセージの条件]のドロップダウンリストから、[以下のすべての条件を満たすメッセージに
アクションを適用する] を選択します。
9.[条件1] について、以下のように設定します。
・対象:添付ファイルの有無
・条件:添付ファイル有り
※条件のドロップダウンリストにて、「--- 条件を選択してください ---」しか選択できない場合、
いったん、[対象] と [条件] のドロップダウンリストにて別の設定を選択してみて、再度、
上記を選択してください。
10.[条件の追加] ボタンをクリックし、[条件2] について、以下のように設定します。
・対象:受信者メールアドレス(エンベロープ)
・条件:1つ以上の宛先がリスト内に存在する場合
・リスト:上記、手順2~手順5で作成したリスト名を選択
11.[アクション] について、以下のように設定します。
・アクション:メールの拒否
・メール通知/宛先/件名/本文:当フィルタが動作した際に、メールにより通知を受けたい場合、
適宜、設定します。
12.[設定の保存] ボタンをクリックします。